-
黒田忠広×江﨑 浩×川原圭博×加藤真平×瀧口友里奈
2022/09/16 Wedge編集部(大城慶吾、木寅雄斗)壁に付箋を貼って「ブレスト」をしたところで、目新しい「アイデア」は出ない。肩の力を抜いた「雑談」から、イノベーションの種は生まれ出る。日本の科学や技術を牽引する「天才」たちが、今回は「6Gの世界」について、縦横無尽に語り尽す。
-
2022/09/15 河本秀介
中部運輸局はマスク着用に応じなかった乗客をバス停以外の場所で降ろしたとして、路線バス会社に行政処分を課した。これに対しネット上では、賛否の声が飛び交った。公共交通機関での「マスク着用義務」の法的位置づけを見ていく。
-
金融教育の先にあるもの
2022/09/14 唐鎌大輔個人の外貨定期預金口座開設が活況を呈していると報じられている。新型コロナ禍での円の価値劣化は著しく、「安い日本」を裏付ける事実も枚挙に暇がなくなっており、こうした世の雰囲気が外貨への投資意欲を焚き付けているのは間違いないだろう。
-
2022/09/13 島澤 諭
読者の皆さんのなかには、給料は増えたのに生活が豊かになった実感がしないのではないだろうか。直近では、確かに円安やインフレの影響は大きいながら、中長期的にみて、一番の原因は増す一方の社会保障負担にある。
-
2022/09/12 大山典宏
ヤングケアラーの現実として見えてくるのは、虐待との切っても切れない関係である。それは、児童相談所をはじめとした公的な支援だけでは解決しきれない問題を多くはらんでいる。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/11 高口康太中央政府が指針を示す「トップレベルデザイン」で加速する中国のデジタル化。海の向こうに確かに存在する課題と成果から日本は何を学ぶべきか。
-
2022/09/10 熊野孝文
消費者のコメの選択肢を増やすはずの農産物検査法改正が二律背反の結果を招いている。コメ管理のデジタル化で多様な価値を世界へも伝えようとしてい るが、新たな書類の提出などさまざまなデータを検査して入力しなければならない結果を招いている。
-
2022/09/10 保手濱彰人
人生に絶望したことはあるだろうか。懸けていたことが台無しになり、無惨な結果となり、自分の人生を全否定されたような気持ちになることは、長い人生の中で、誰しも一度や二度、あるはずだ。多くの人にとっては、受験や就活、といった分野で特にそのような…
-
2022/09/09 江口祐子
ビジネスにはほとんど締め切りがあり、逆算して進め、成長のために何かプラスすることも多い。これに子育て中とあらば、家庭でのミッションがまたあるのだが、子育ても目標を決め、それに向かってやるべきことを決めていく「逆算」だけでいいのだろうか。
-
2022/09/09 原田 泰
30年前、世界の大都市の目抜き通りに立てば、日本製品の多様な広告があったが、広告は見えなくなった。日本経済の凋落を表すと言う人もいるが、家電製品などで存在感を失っただけで、部品や資本財では戦えていると言う人もいる。確かめていきたい。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/09 川崎隆司来訪者に地域のことを伝え、住民のつながりを深める。デジタルをきっかけに広がる、リアルな関係性とは。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/08 川崎隆司行政手続きはなぜ役所を直接訪れ、紙で申請するのだろうか。従来の「常識」を疑い、新たな一歩を踏み出した自治体の今を追う。
-
2022/09/07 島澤 諭
日本では消費税負担が問題にされることはよくあるが、なぜか社会保険料を問題にされることは少ない。しかし、実は家計における社会保険料負担は消費税の2倍以上となっており、本来問題にされるべきは現役世代に集中する社会保険料負担の方である。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/07 酒井真弓過酷な医療現場で芽吹くイノベーション。極限状態で内製したシステムが多くの命を救った。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/06 安岡美佳デジタル先進国デンマークは20年かけてデジタル化を進めてきた。北欧の小国から日本のデジタル改革のヒントを探る。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/05 関口和一日本のデジタル改革は浮かんでは消えを繰り返し停滞してきた。コロナ禍で進んだ時計の針を元に戻さないために何をすべきか。
-
2022/09/04 片野 歩
小さな魚を獲ってはいけないことは誰にでもわかるはずです。しかし、それは大概、どこか他の国のことで、自分たちには関係がないことと思うことでしょう。しかしながら、その問題は、ごく身近にあるのです。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/03 綱川明美自治体向けチャットボットを提供するビースポークの綱川社長。彼女の視点を通じて、行政が抱える課題や新たな可能性を探る。
-
2022/09/02 大山典宏
家族の世話を担う子ども「ヤングケアラー」が、困窮世帯では4人に1人、生活保護世帯に限れば4割に達していた。全国調査では20人から25人に1人、なぜ困窮世帯にヤングケアラーが多いのか。現場をみていくと、一筋縄ではいかない現実がみえてくる。
-
漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/02 梶田美有AIによって劣化状況を予測している兵庫県朝来市。人とデジタルとが補い合う新たな関係性がそこにあった。
|
|