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2021/12/28 岡崎研究所新生南アフリカの出発から早4半世紀、南アフリカの政治は岐路に立っているようだ。今、南アフリカの政治に最も必要なことは経済であり、野党も経済成長政策を考えるべきであろう。
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2021/12/27 岡崎研究所バイデン政権が掲げる「労働者中心」の貿易政策は、政治的見返りを狙いとする保護主義であると断じても過言ではないであろう。このことは、鉄鋼セクター保護政策ひとつとってみれば明らかである。
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2021/12/24 岡崎研究所ソロモン諸島の首都ホニアラでの暴動は、豪州などの部隊介入により、一応抑圧された。ソロモン諸島の経済や政治が変わらない限り、再発する可能性がある。太平洋の安定のために島嶼国支援を強化していくべきである。
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2021/12/23 岡崎研究所フランス共和党の大統領候補が予想に反してサルコジ内閣の閣僚を務めた女性、ペクレスとなったことにより、極右ポピュリストとの決選投票で勝利を得るとのマクロン勝利のシナリオが変わる可能性がある。
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2021/12/22 岡崎研究所DiDiはNY市場での上場を廃止することを発表した。これは、米中双方とも中国企業の米国での資金調達抑制の方向に動いていることを示している。
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2021/12/21 岡崎研究所イランの新政権になってはじめて、核合意の復活を目指す交渉がウィーンで再開した。しかし、交渉再開のわずか2日後、イランがファルドーの施設の高速遠心分離機でウラン濃縮を始めたと報じられた。
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2021/12/20 岡崎研究所10万近くのロシア軍がウクライナ国境に集結していると、緊張が高まっている。プーチンは7月に「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について」と題する論文を発表したが、始末をつける仕事がウクライナに残されているということである。
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2021/12/17 岡崎研究所大統領選挙で左右両極端の候補が決選投票に進むチリはじめラテンアメリカで、国論の二極対立化を際立たせている。原因は、大統領選挙の決選投票制度によるポピュリストの独走もあるように思える。
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2021/12/16 岡崎研究所バイデン政権の支持率低下により、共和党は、来年の中間選挙のみならず2024年の総選挙でも圧倒的に有利にあると見なされているが、それでも状況が変わる、あるいは共和党が自滅する可能性もある。
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2021/12/15 岡崎研究所ロシアとドイツをバルト海経由で結ぶ天然ガスのパイプライン、ノルド・ストリーム2について、ドイツの規制当局は、稼働に必要な認証手続きの一時停止を公表した。ロシアは稼働の早期承認を迫るため、ガスを道具に揺さぶりをかけており、綱引きは続く。
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2021/12/14 岡崎研究所台湾海峡をはさむ軍事的緊張関係は緊迫の度合いを強めつつある中、台湾において米軍部隊が静かな増強を行いつつある、という指摘がされている。規模自体はいまだそれほど大きなものではないが、静かに、着実になされている。
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2021/12/13 岡崎研究所ドイツの社民党、緑の党、自由民主党による「信号連立」政権は、デジタル化・近代化を推し進め、気候温暖化に対応することを目指している。単なる左派政権でなく、自由主義が加わりバランスが取れるとの期待も。とはいえ、難しい課題も山積している。
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2021/12/10 岡崎研究所国連安保理事会はボスニア・ヘルツェゴビナの治安維持を担うEU主導の部隊EUFORのマンデートを1年延長した。西側諸国はロシアと中国の黙認と引き換えに、決議からサラエボの上級代表事務所への一切の言及を排除することに同意した。
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2021/12/09 岡崎研究所台湾にとってCPTPP加入は単に経済政策であるだけでなく、生き残りを賭けた政治的課題であり、CPTPP参加の11 カ国はその加入を承認することによって国際社会の台湾に対する支持を明確にできる。
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2021/12/08 岡崎研究所米国、カナダ、メキシコ3カ国が5年ぶりで開催した北米首脳会談は、3国首脳にとって、内外に連帯を示す演出として共通の利益でもあったといえる。ただ、ハードコアの難問はほとんど取り上げられなかったとされる。
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2021/12/07 岡崎研究所中国共産党の六中全会「歴史決議」が採択されたが、前途は厳しい。毛沢東も、鄧小平も、歴史決議を通した後、本当の勝負の時が待っていた。今回の歴史決議を経て、実際に何がもたらされるのか。党員も国民も、ここを厳しく見ている。
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2021/12/06 岡崎研究所オンラインで行われた米中首脳会談は、特段の共同声明などの発表はなかったものの、3時間半も議論をする機会を持ったことの意義は大きい。新政権下の日本の対応が注視されているだろう。
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2021/12/03 岡崎研究所ニカラグアの大統領選挙で、現職のオルテガが当選したとされているが、この投票率に疑問がかけられている。今回の選挙は、独裁国家化の完成を証明するものであり、放置すれば、ラテンアメリカ全体で域内指導者の独裁的傾向を更に強める可能性がある。
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2021/12/02 岡崎研究所ロシアの世論は弾圧で抑え込まれているが、ロシアの世論は反プーチンになってきている。西側への好意的評価、特に若者におけるその傾向も見えている。プーチン後のロシアを考えるべき時が来ているかもしれない。
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2021/12/01 岡崎研究所ベラルーシ西部のポーランド国境に数千人の中東からの移民が押し寄せているが、これは、ベラルーシのルカシェンコ大統領が反民主的・人権抑圧的な行動に制裁を発動したEUに報復し、難民・移民問題につけ込むことで不安定化を試みたことは明らかである。
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