「国際」の最新記事一覧
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2021/01/14 土方細秩子トランプ包囲網はあらゆる分野に及んでいる。乱入事件の参加者がソーシャルメディア上で次々と特定され、職場から解雇されたり家族が脅迫を受けたりしているし、ツイッターはQアノンと呼ばれる結社の信奉者、とされる人々のアカウント7万件以上を削除した。
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2021/01/14 土方細秩子今年はデジタルでの開催となったCESラスベガス。記者会見でも昨年のコロナによる生活の変化、また米国での黒人差別に反対する運動の広がりなど、様々な社会問題への言及が目立った。その中で、様々な面でのプレゼンス、強みを見せていたのが韓国LG電機…
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2021/01/14 平野秀樹政府が進めている外国資本による土地買収に関する法案は事態を防ぐものになるのか。長年この問題を研究する平野氏が、見通しを語った。
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2021/01/14 岡崎研究所2020年12月31日の英国の正式なEU(欧州連合)離脱を1週間後に控えた12月24日、英国とEUは、難しい交渉の末、妥結を発表した。EUにとってはようやくブレグジット交渉から解放されるが、英国にとって難関はこれからだ。
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2021/01/13 佐々木伸米下院本会議は1月12日、議会襲撃事件を受け、修正憲法25条に基づき、ペンス副大統領に「トランプ大統領の解任」を求める決議を可決した。ペンス氏がこの決議を拒否したため、民主党は大統領の弾劾訴追の審議に入る。だが、こうした政治的な動きの舞台…
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2021/01/13 畑中美樹2020年、UAEをはじめアラブ4カ国がイスラエルと国交樹立し、中東和平が進展した。背景には、イランを共通の敵として、サウジとイスラエルは急速に接近したことがある。
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再エネと電力自由化が招く供給力低下
2021/01/13 山本隆三大雪による高速道路での立ち往生が何度か報道されている。寒波は様々な影響をもたらしているが、電力需要が増加し電力供給が不足する懸念も出ている。ニュースでも節電の呼びかけが行われる事態だ。電力供給では需要がある時に必要な量を発電しなければ、停…
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2021/01/13 岡崎研究所昨年12月で「アラブの春」から丁度10年を迎えた。今なお残念ながらアラブ社会で民主主義が根付いているとは到底言えない。欧米の論調には、いずれは民主主義が広まるという希望的観測を述べているものが少なくないが、果たしてそうなるであろうか。
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2021/01/12 海野素央今回のテーマは、「トランプが上院で有罪評決を受ける可能性」です。ドナルド・トランプ米大統領は、結局1期で上下両院の多数派を失い、しかも自身も再選ができなかった大統領になります。その上、米国史上初の2回弾劾された大統領になる可能性が高くなり…
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2021/01/12 佐々木伸米下院民主党は11日、トランプ大統領が連邦議会議事堂襲撃の「反乱を扇動した」として、罷免を要求する弾劾決議案を提出した。同案は13日に審議される。弾劾裁判が行われる上院での罷免には3分の2の賛成が必要。共和党のマコネル院内総務が弾劾に前向…
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2021/01/12 李 智雄習近平国家主席は、2020年12月31日夜、中央広播電視総台とインターネットを通じて、新年のあいさつを行った。ポイントをまとめながら、筆者なりにいくつかのキーワードに当てはめて読み解いてみたい
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2021/01/12 岡崎研究所昨年11月以降、インドでは農民による抗議活動が広がり、1か月以上にわたり、数千人がニューデリー郊外で座り込みや道路の封鎖を行っている。もともと農民はモディ政権の支持基盤だが、政権への信頼を失いつつある。
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2021/01/11 斎藤 彰次期米大統領の正式認証という記念すべき日に、トランプ大統領にそそのかされた暴徒がアメリカ・デモクラシーの象徴、米議会に乱入した。世界の恥さらしとなる目を覆いたくなるような歴史的汚点を残した。
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2021/01/11 新田日明大方の予想とは違う結論になったようだ。巨人のエース・菅野智之投手が今季もチームに残留することになった。ポスティングシステムを申請し、メジャーリーグ移籍を視野に入れていたものの複数球団との交渉を重ねながら契約は不成立。獲得に名乗りを上げてい…
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2021/01/10 樫山幸夫トランプ米大統領は、あと10日余りとなった任期を全うできるのだろうか。大統領支持者による議会乱入を扇動したとして民主党はもとより身内の共和党からも激しい反発が噴出している。議会、メディアには、大統領が「職務遂行不能」に陥ったとして権限を停…
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2021/01/10 田中実2020年6月30日、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は香港国家安全維持法について全会一致で可決した。その日の夜、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が署名を行い、同日23時から施行された。それからほぼ半年が経過した…
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2021/01/09 海野素央今回のテーマは、「トランプ、アウト!『クーデター』未遂事件」です。トランプ支持者による米連邦議会乱入から一夜明け、トランプ大統領及びバイデン次期大統領が声明を出しました。トランプ・バイデン両氏は今回の連邦議会襲撃事件に関して、一体どのよう…
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2021/01/08 佐々木伸トランプ大統領は1月7日、動画による短い声明で「20日には新政権ができる。円滑な政権移行に傾注する」と述べ、これまで拒否し続けてきた“敗北宣言”に踏み切った。大統領の扇動で支持者らが議会を占拠した事件では、罷免や弾劾の可能性が取り沙汰され…
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2021/01/07 斎藤 彰“余命”幾ばくもなくなってきたトランプ大統領の求心力がめっきり衰えてきた。バイデン次期大統領の当選を無効とする理不尽な戦いも万策尽き、共和党主流派からもついに見放された格好だ。
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2021/01/07 佐々木伸サウジアラビアなどアラブ4カ国とペルシャ湾の小国カタールが1月5日、3年半に及ぶ断交に終止符を打ち、和解に合意した。だが和解とはいえ、内実はカタールの完勝だ。対決を主導したサウジが譲歩せざるを得なかったのは、米国のバイデン新政権に「対話重…
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