「本」の最新記事一覧
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『消える地銀 生き残る地銀』
2020/12/04 友森敏雄地銀も変わらざるを得ない状況になっている。今後どのような展開が考えられるのか『消える地銀 生き残る地銀』(日本経済新聞出版)を上梓した東洋大学教授の野崎浩成さんに話を聞いた。
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累計30万部「捨てられる銀行シリーズ」の橋本卓典氏に聞く
2020/10/16 友森敏雄累計30万部を突破した「捨てられる銀行シリーズ」の第4弾となる『消えた銀行員 地域金融変革運動体』(講談社現代新書)をこのほど上梓した、共同通信編集委員の橋本卓典さん。従来の銀行という枠組みをなぜ越えて行かなければならないのか? そして、…
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2020/09/27 友森敏雄
「望ましい移民受け入れのあり方を議論するために、何を考える必要があるのか」という問題意識のもと、『移民と日本社会 データで読み解く実態と将来像』(中公新書)を上梓した、東京大学社会科学研究所准教授の永吉希久子さんに話を聞いた。
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2020/09/18 友森 敏雄
日本における外国人労働者は165万人(2019年)にのぼり、過去5年で約70万人も増えている。中でも大きく伸びているのが、技能実習生で19年末は約41.1万人(前年比25.2%増)となっている。技能実習制度は、外国人に日本で技能を習得して…
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2020/09/11 友森敏雄
『MaaS戦記』を執筆した東急の森田創さん。日本初の観光型MaaSへの取り組みを綴った本書が、立場の違うビジネスパーソンから共感を呼んでいる。
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2020/09/05 田中実
香港国家安全維持法が7月1日から施行され、その後、周庭氏の逮捕が日本メディアをにぎわせた。また、民主派寄りの論調を書く「蘋果日報(Apple Daily)」の家宅捜索や、創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏の逮捕はそれ以上に香港社会に大きな衝…
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『農業新時代』川内イオ氏インタビュー
2020/07/23 吉田哲新型コロナウイルスで収穫物を廃棄する農家の状況がメディアで度々報じられた。予想外の事態に独自の取り組みを進める農業従事者はどのような動きを見せているのか。『農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』を上梓した川内イオ氏にインタビューした。
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『まったく話せない高校生が半年で話せるようになり1年で議論できるようになる英語習得法』 著者インタビュー
2020/07/18 山口亮子私たちは中学、高校、大学でずっと英語を学び続ける。しかし、外国人と英語で議論できる人はどれくらいいるだろうか。さいたま市立浦和高校の英語教諭・浜野清澄さんは、インターアクト部の顧問として、15年にわたり英語ディベートを指導してきた。英語が…
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『なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか』野嶋剛氏に聞く
2020/07/09 友森敏雄感染者442人、死者7人(5月31日現在)――。コロナ禍に対して、〝神対応〟をとも言える危機管理能力を発揮した台湾。人口が約2400万人と、日本の約5分の1とはいえ、同時期に日本で感染者1・7万人、死者900人が出ていたことを考えると、台…
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『アメリカ 情報・文化支配の終焉』石澤靖治・学習院女子大学教授インタビュー
2020/07/02 吉田哲米中露の対立は、貿易や地政学の分野だけでなく、「情報」へも広がっている。『アメリカ 情報・文化支配の終焉』(PHP新書)を上梓した学習院女子大学の石澤靖治教授に、新型コロナ禍や米大統領選へ向けた動きとともにインタビューした。
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2020/05/02 中西 享
「相続のことは頭では分かっていても、他人事と思って準備しない人が多いが、トラブルを防ぐためにも事前に真剣に考えてもらいたい」と話すのは、『ホントは怖い相続の話』(パル出版)を今年1月に出版した、相続・事業継承専門「税理士法人レディング」の…
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2020/04/04 友森敏雄
海外に行って日本のことを聞かれても上手く話すことができない……。そんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。そんなときに役立つ「会話手帳」の類(たぐい)は数多存在する。そんななかで、一瞬辞書と見まがうほどのボリュームで、一切妥協するこ…
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『小説 第4次産業革命 日本の製造業を救え』
2020/03/13 友森敏雄このままでは日本の屋台骨である製造業が決定的な敗北を喫してしまうのではないか……『小説 第4次産業革命』(日経BP)を読むと、ただならぬ気持ちになる。〝小説〟だからといって侮ることなかれ。むしろ、小説だからこそ、最後は希望が持てるストーリ…
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2020/03/11 友森敏雄
「ITプラットフォーマーとレガシー企業の最終戦争」――。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの尾木蔵人さんの最新著書『2030年の第4次産業革命』(東洋経済新報社)は、冒頭から「最終戦争」という言葉が飛び出すほど熱を帯びている。前著『決定…
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『反日韓国という幻想』澤田克己氏インタビュー
2020/03/08 吉田哲「歴史的にみると、今の韓国は最強」。毎日新聞外信部長で『反日韓国という幻想』を上梓した澤田克己氏は語る。先進国となり、国力を伸長させた韓国を日本は見えなくなっている。日本と韓国が相互理解できなくなっている要因を本著は紐解いている。
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『新アジアビジネス』
2020/02/14 友森敏雄アジアの国々からの「モテ期」は終わっていると、元経産官僚の松島さんは言う。これからの日本企業、ビジネスパーソンの生きる道とはなにか?
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『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』中坪央暁氏インタビュー
2019/12/26 龍神孝介ミャンマー軍主導によるイスラム系少数民族ロヒンギャへの弾圧は解決のめどは立たない。国際司法裁判所でアウン・サン・スーチー氏が軍を擁護する主張をし、再び注目を集める。『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』を上梓した中坪央暁氏にインタビューした。
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2019/11/29 友森敏雄
「味の素」元専務の五十嵐弘司さんは、『技術者よ、経営トップを目指せ!』(日経BP社)を上梓した。イノベーションのために、五十嵐さんは、「出島作戦」「非主流を恐れるな」「飛び出す」という3つの条件を掲げる。
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2019/11/23 WEDGE Infinity 編集部
日本で働いてくれる外国人が増えている。そのなかで「(外国人に)日本のやり方にどう順応してもらうか」ばかりが議論されるが、日本人は外国人労働者の皆さんを受け入れる準備ができているのだろうか?
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2019/11/21 松本利秋
北極海は地球規模の気候変動によって新たな覇権争いの舞台となっているという視点に立つと、日本は中国よりも北極に近く、アジアで最も北極圏に近い近代国家だというのが現実だ。この「地の利」を生かすことが日本の将来にとっても大きなメリットとチャンス…
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