トランプ2.0
アメリカ共和党のドナルド・トランプ氏が再び大統領の座に就く。第一次政権の時も大きな変革をもたらしてきたが、第二次政権でもその動きは強まりそうだ。大国・アメリカの動きは国際情勢にも影響を及ぼす。日本にとっても米国の現状と課題は知っていく必要がある。トランプが新たに米国や世界を動かす「トランプ2.0」をウオッチする。(AP/アフロ)
-
2026/06/08 廣部 泉台湾最大野党国民党の鄭麗文主席が6月2日から訪米中である。4月に北京で習近平国家主席と会談したばかり。なぜ、会談と訪米が実現したのか。そこには、鄭麗文の微妙な立ち位置があり、旅程からも狙いが見えてくる。
-
2026/05/22 海野素央今回のカードは何であったのか。今後、11月3日の中間選挙に向けて、両氏の交渉カードのパワーはどのように変化していくのか。米国民は、イランとの戦争におけるトランプの交渉力をどのように評価しているのか。以下で説明していこう。
-
2026/05/22 斎藤 彰米国による対イラン攻撃は、核施設安全管理をめぐる合意に向けた両国間の協議前進の最中に強行されたことが、このほどIAEAの重要文書で改めて明らかになった。唐突な攻撃の目的、タイミングなど、謎は深まるばかりだ。
-
2026/05/21 廣部 泉米中首脳会談の米国内での評価は、いつものごとく党派によって大きく分かれていた。トランプ大統領と習近平国家主席の会談は2度目で、前回と大きく変わる雰囲気も国際情勢の変化を見せるものとなっている。
-
2026/05/12 斎藤 彰今年11月の米中間選挙を前に、“経済”を売り物にしてきた共和党が最近、支持率で民主党に逆転されたことがわかった。トランプ政権内に衝撃が走っている。
-
2026/05/07 海野素央2026年4月下旬、米東部ニュージャージー州モンマス郡で、昨年と今年、反トランプの「王様はいならい」抗議運動に参加した米国人女性ヴィクトリア・スミス氏(仮名 白人女性56歳 以下ヴィクトリア)を対象に、現地ヒアリング調査を実施した。
-
2026/04/30 廣部 泉米国首都ワシントンでトランプ大統領を狙ったとみられる銃撃事件が4月25日夜、発生した。ただ、今回の銃撃事件はさほど追い風とはなっていないように見える。今回の銃撃事件に対する反応から、アメリカ社会の現状を考えてみたい。
-
2026/04/22 斎藤 彰「イラン文明が今夜にも滅びる」「ローマ教皇はイランの核容認者」など常軌を逸した発言から、自身をイエス・キリストに擬したAI画像発信に至るまで、トランプ大統領の奇異な言動が続く。個人的“資質”に対し、改めてメディアの関心が高まっている。
-
2026/04/18 海野素央トランプは早速、次の一手として、ホルムズ海峡で海上封鎖に踏み切った。その狙いは複数存在すると考えられるが、その中で特にトランプが重視しているものは何か。米国民はホルムズ海峡封鎖開放とイランの核兵器開発阻止のどちらを優先しているのか。さらに…
-
2026/04/12 海野素央ドナルド・トランプ米大統領は4月7日(現地東部夏時間)、自身のSNS(交流サイト)でイランと2週間の停戦に合意したと発表した。今後の焦点は、米国とイランの直接交渉に移る。本稿では、まずトランプの「リーダーシップ論」について述べ、次に彼のイ…
-
2026/04/10 斎藤 彰米国・イスラエルによる対イラン戦争は「一時停戦」で合意したものの、なお最終出口は見えず、開始から5週間を過ぎた今も混迷が続いている。その背景に、トランプ大統領による重大な判断ミスとインテリジェンス軽視がある。
-
2026/04/07 廣部 泉パム・ボンディ司法長官がトランプ大統領によって解任された。職務上問題もあったが、トランプ大統領への忠誠心を貫いていた。何か決定的な事件が起きたわけでもないのになぜ今解任されるのかと怪訝に思われても不思議はない。
-
2026/03/26 海野素央イラン攻撃から約4週間、トランプは二転三転させてきたが、最近はNATO(北大西洋条約機構)や中国、日本、韓国などに対してホルムズ海峡における海上航路の安全確保のために、艦艇派遣などの支援要請をしている。同時に、自身のSNS(交流サイト)に…
-
2026/03/24 廣部 泉「史上最も困難な日米首脳会談」と報じられた高市首相とトランプ大統領の会談。多大なる困難が予想されていたものに、日本側はどのように乗り切り、メディアの報道はどう変わっていったのだろうか。
-
2026/03/23 斎藤 彰世界が注視する米中間選挙で、野党民主党は下院のみならず、上院奪還も視野に入れ始めた。出口の見えないイラン戦争に苦悩するトランプ政権は一段と警戒感を強めている。
-
2026/03/17 海野素央トランプのイラン攻撃の目的を軍事的、政治的および個人的目的の3つに分類して考えてみる。また、MAGAはなぜイランへの軍事力の行使を支持するのかについても述べる。さらに、トランプ政権内で、ベネズエラおよびイラン攻撃に消極的であった人物に焦点…
-
2026/03/11 斎藤 彰出口の見えないイラン戦争に米国内でいらだちと不満が高まり始めている。対外関与より「アメリカ・ファースト」を信条とする保守派の著名人たちからの批判も表面化、トランプ大統領も急遽、「戦争早期終結」発言をするなど、対応めぐり混乱が続いている。
-
2026/03/09 海野素央ドナルド・トランプ米大統領(以下、初出以外敬称および官職名略)はイスラエルと連携して2月28日、大規模なイラン攻撃に踏み切った。トランプのイラン攻撃の目的について疑問符がついている。本稿では、イラン攻撃の隠された目的、出口戦略がない理由お…
-
2026/03/06 廣部 泉米軍とイスラエル軍がイランに対する大規模攻撃を開始した。この作戦に対する国民の評価はかなり厳しく、トランプ支持層からも批判が飛び出す。これに対してトランプ政権は次々と反論。議会も批判ができない事情を抱える。戦争はいつまで続くのか?
-
2026/03/02 斎藤 彰ここ数年来、中国による台湾への“グレーゾン”の攻勢が活発化している。台湾防衛当局は「本格侵攻」に向けた周到な戦略だとして、警戒を強めている。
|
|
|
