最新記事一覧
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財政破綻国家スリランカを歩く(第11回)
2024/04/07 高野凌スリランカのスポーツではクリケットが断トツ人気である。インド、パキスタン、オーストラリアなど旧大英帝国領の国々(Commonwealth of Nations)ではクリケットは、お馴染みのスポーツである。スリランカでもクリケットのバットを…
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渡辺商店「自然派きくち村」
2024/04/06 水代優熊本県菊池市。水資源が豊かな町にある渡辺商店「自然派きくち村」で扱うのは基本的には、有機、自然栽培されたもの。驚きなのは「生産者の〝言い値〟で全量を買い取る」ということです。
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2024/04/05 仲上龍馬
時間外労働の上限時間が制限される2024年4月から、「物流の2024年問題」へ直面することになる。対処するのは運送事業者だけではない。国土交通省の出先機関。彼らの奮闘と矜持があってこそ、われわれの日常がある。
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一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(13)
2024/04/05 にらさわあきこ前々回から、アルツハイマー病の治療プログラム「リコード法」を紹介している。リコード法は、アルツハイマー病の原因物質とされるアミロイドβというたんぱく質をためないことに注目した「生活習慣の改善や環境整備」を実践していくプログラムで、認知症を…
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2024/04/05 岡崎研究所
最近の対ウクライナ支援を巡るフランスとドイツの応酬は「見苦しい」だけでなく、有害である。今後のロシアとの関係を見据えて欧州全体の軍備の増強、欧州の防衛産業の強化に主導的役割を果たすべき期待値からはほど遠いものがある。
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2024/04/04 青山 佾
かつてニューヨークの一部は治安の悪さから「スラム街」のイメージも強かったが、今はそうではない。荒れ果てていたハーレム125丁目通りに今は、コーヒーチェーンのスターバックスがあり、飲食店は路上に椅子とテーブルを出す。街はなぜ、変われたか。
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2024/04/04 山本隆三
ここ数カ月の間、「電気自動車(EV)販売失速」、「ハイブリッド一人勝ち」、「EV値下げ競争」などEVの販売不調を告げる報道が多くある。データをよく見ると、対前年度比の販売台数増は続いている。いまEVの世界で起こっていることを見てみよう。
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2024/04/04 岡崎研究所
アルゼンチンのミレイ大統領の経済対策が一定の効果をもたらしているが、インフレの継続や景気後退の兆候から持続可能性は無い。国民がいつまで耐えられるかは疑問であり、早期に為替、資本、貿易の規制を抜本的に緩和すべきである。
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2024/04/03 吉永ケンジ
中国の動画サイトで、横須賀基地に停泊する海上自衛隊の護衛艦「いずも」の飛行甲板上空を、ドローンで撮影したような映像が投稿されている。生成AIなのか、撮影されたのか、議論が割れているが、こうした偽情報に関する問題を浮き彫りにしたと言える。
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2024/04/03 海野素央
今後、人口の割合によって割り当てられた各州の選挙人――殊に激戦州における選挙人――の獲得に向けて、両者の間で激しい動きがみられることになるだろう。一口に激戦州と言っても、大統領選挙の度に州が変わる場合もあれば、同一の州が激戦州になっても、…
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2024/04/03 池上重輔
花見へ行く日本人は約6139万人、訪日外国人客は約373万人で、経済効果は1兆円を超える予測がある。花見人口は国内が多いのだが、桜と花見はインバウンド観光の好機となる。その事業機会とオーバーツーリズム等の課題への対応を考察したい。
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2024/04/03 片野 歩
かつて瀬戸内海に春をつげていた風物詩イカナゴの不漁が全国で深刻化している。原因は海水温上昇であるとか、水がきれいになりすぎてプラントンが不足したからなどと報道されている。もちろんこれらが原因ではないとは言わないが、本当に主な原因なのか?
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2024/04/03 小島正美
小林製薬の紅麹サプリメントを摂取した人に死者を含む健康被害が発生している。新聞やテレビの報道で機能性表示食品の実態や同社の責任を問う報道が目立つが、国の食品安全行政の根本的なあり方を問う指摘はほとんど見られない。真の課題をえぐり出す。
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2024/04/03 岡崎研究所
バイデン大統領は、年齢問題を払拭するかのような力強い一般教書演説で、トランプ前大統領への戦いの狼煙を上げた。米国の分断は、教育レベルや宗教観だけでなく、物の文化と文字の文化の対立でもある。
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2024/04/02 池田 瞬
日銀が17年ぶりの利上げを含む金融政策の大幅変更に踏み切った。メディアは歴史的な政策変更として大きく扱った一方、金融機関サイドは比較的冷静。追加の利上げや住宅ローンの行く末、今後の課題を見てみる。
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2024/04/02 田中充
米大リーグ、ドジャースとパドレスの開幕戦シリーズが韓国で開催された。日本球界のトップがメジャーへ流出する中、アジアのライバルである韓国出身は多くない。国際大会でも過去の日韓戦のような熾烈な争いはない。韓国野球の現在地を検証する。
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2024/04/02 岡崎研究所
ベトナムは製造業の中国の代替地として位置づけられるとともに、開放路線を進めて各国との関係強化に努めている。ベトナムにおいて政治的自由が制限されているのは事実であるが、中国とは比較にならないぐらい「緩い」。
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2024/04/01 高口康太
中国がデフレに陥ったのではないか。昨年来、ささやかれている懸念だ。その数字は万年デフレと揶揄されてきた日本と逆転している。これは、米スターバックスのような世界チェーンも巻き込む。中国経済と世界経済はどこに向かおうとしているのか。
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2024/04/01 田阪幹雄
「物流の2024年問題」への特効薬の一つとして鉄道輸送や内航海運へのモーダルシフトが挙げられているが、その即効性には疑問が多い。鉄道輸送と内航海運の実態とモーダルシフトに向かけて把握すべき現実、課題、目指すべき方向性を見てみたい。
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