最新記事一覧
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2021/07/09 岡崎研究所
6月15日、28機に上る人民解放軍機が台湾の防衛識別ラインを越えて、台湾の南西部、東部、南東部に侵入した。これまでの侵入は南西部に限られており、蔡英文政権の反中姿勢に呼応したエスカレーションであると思われる。
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2021/07/08 田中実
2021年7月1日、香港は中国返還24周年を迎えた。毎年、大規模なデモが行われる日だが香港当局は新型コロナウイルス対策を理由にデモを認めず、1万人の警察官を動員したこともあり個人による散発的な動きはあったが大規模なデモは抑えこまれた。その…
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2021/07/08 岡崎研究所
6月16日、ジュネーブで米ロ首脳会談が行われた。しかし、双方がその立場を変えた兆候はなく、これまでの基本的な対立は引き続くことになろう。華々しい成果はなかった首脳会談であった。
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2021/07/07 出井康博
ベトナム社会の暗部を描いた映画が7月9日、日本で公開される。新進気鋭のベトナム人映画監督、チャン・タン・フイ氏(31歳)の「走れロム」である。
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2021/07/07 岡崎研究所
6月17日、北朝鮮の金正恩(労働党総書記)は、北朝鮮は米国との外交と対決の双方の準備をする、と述べた。これは、バイデンが米大統領就任して以来、核交渉再開の用意があると示唆した金正恩の最初の公けの発言である。
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2021/07/07 友森敏雄
「シルクから血管を作ることができます」と話すのは、奄美大島で絹(「シルク」)を主原料にした無添加化粧品や、サプリメントの開発・販売を行うアーダンの西博顯社長だ。西さんは、京都大学医学部卒業後、基礎研究を続けるため大学に残っていた。その後1…
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2021/07/06 海野素央
今回のテーマは、「22年米中間選挙を巡るトランプ前大統領とペロシ下院議長の熱い戦い」です。ドナルド・トランプ前大統領は6月26日(以下現地時間)、中西部オハイオ州で支持者を集めた大規模集会を開催し、来年秋の中間選挙に向けて政治活動を再開し…
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2021/07/06 岡崎研究所
米ロ両国首脳の関心は、核兵器からサイバー兵器へ移りつつある。核兵器が「使えない兵器」(または使いにくい兵器)であるのに対し、サイバー兵器は「使える兵器」(または使いやすい兵器)で、事実使われているからだ。
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2021/07/05 友森敏雄
2002年から東京大学で大学発ベンチャー支援、起業家教育にたずさわっている各務茂夫教授(工学研究科)と、アメリカに渡り、GE、スタートアップ企業を経て、2006年に医療機器開発製造会社クオリティー・エレクトロダイナミクス(QED)を創業し…
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2021/07/05 斎藤 彰
先月、ジュネーブで開催された米露首脳会談で、サイバー攻撃問題に関連し異例ともいえる緊迫した場面があった。バイデン大統領がプーチン大統領を前に直接、米国内の具体的な重要インフラ分野を列挙、ロシアからの攻撃を受けた場合の確固たる報復姿勢を示し…
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2021/07/05 新田日明
我々はどのように向き合えば良いのだろうか。7月23日の東京五輪開幕がもう目前に迫っている。しかし残念ながら盛り上がっていない。本来なら今頃は「さあ、いよいよ東京でオリンピックだ!」と各メディアを中心に煽り記事の掲載や五輪関連テレビ番組の放…
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2021/07/05 岡崎研究所
トランプ政権下でぎくしゃくした米欧関係だったが、6月の首脳会談を経て関係再構築に成功したようだ。報復関税措置の停止や、「貿易・技術評議会」の設立など、「棘」は抜けつつある。
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2021/07/03 友森敏雄
ビジネスシーンにおける服装のカジュアル化が進むなかで起きたのが、新型コロナウイルスによるパンデミックだ。在宅勤務、リモートワークが普及するなかで「スーツ」が着られることはますます少なくなった。『アパレルの終焉と再生』(朝日新書)を上梓した…
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2021/07/03 保手濱彰人
私は「ビジネスリーダーに非常に参考になる有用書」としてのキングダムの価値を挙げたい。兵法のケーススタディとして、様々な場面で参考になる内容が描かれているのだ。
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2021/07/02 斎藤 彰
トランプ前大統領の不動産関連疑惑を捜査してきたニューヨーク・マンハッタン地検は1日、同氏が所有する「トランプ・オーガニゼーション」本社と同社最高財務責任者のアレン・ウィーゼルバーグ氏(73)を正式起訴した。今後、捜査の手がどこまで伸びるか…
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2021/07/02 土方細秩子
2回のワクチン接種率が6月末の時点で47.2%となった米国では、ほぼすべての州で規制が解かれ、旅行や大人数でも会食なども可能となっている。これまでの長いロックダウンや規制の反動でもあるかのように、この夏には旅行者が急増しそうな勢いだ。
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2021/07/02 岡崎研究所
英国のコーンウォールで行われたG7サミットの最も基本的なメッセージは「西側は帰ってきた」ということであろう。首脳声明では中国の人権問題や台湾海峡などに触れた。またワクチン供与など途上国への政策にも言及し、西側の帰還を世界に強く示した。
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2021/07/01 開沼 博,峰 宗太郎,坂元晴香
インターネットの普及で拡散する「デマ」や「陰謀論」。我々はそれらにどう対峙したらいいのか。開沼 博氏(東京大学大学院准教授)、坂元晴香氏(慶應義塾大学特任助教)、峰宗太郎氏(米国立研究機関博士研究員)に語り合ってもらった。
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資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界
2021/07/01 友森敏雄レアアースショックから10年。中国に依存しないサプライチェーンの構築をしてきた日本の取り組みと、ここにきて自主開発を強める米国の最新動向を解説する。
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