Wedge REPORT
ビジネスの現場で日々発生しているファクトを、時間軸の長い視点で深く掘り下げて、日本の本質に迫る「WEDGE REPORT」。「現象の羅列」や「安易なランキング」ではなく、個別現象の根底にある流れとは何か、問題の根本はどこにあるのかを読み解きます。
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「AI値付け」の罠
2020/02/20 吉田哲日本で初めての全席「ダイナミックプライシング」の音楽フェスに空席が出た。これはAIを活用した値付けの難しさを物語っている。
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「ブラック」職場を変えないと政策立案機能が維持できない
2020/02/18 中西 享国の政策を決める中央省庁が集まる「霞が関」がいま「ブラック」職場と化し、エリート職場とみられていた国家公務員キャリア職の離職が相次いでいる。「霞が関」の職場環境の実態について、昨年の9月末に厚生労働省を退職した前医療政策企画官の千正康裕氏…
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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか③
2020/02/14 永井隆「グローバルに展開するからこそ、ローカルを大切にするのです」。フクロウのロゴがついた「常陸野ネストビール」を展開する木内酒造(茨城県那珂市)は、1999年と早い段階から輸出をしている。
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受験期にこそ親が確認しておきたい、子育ての長期目標
2020/02/13 馬場未織受験シーズン真っ只中。受験という短期目標へと突っ走るこの時期だからこそ、ごく近くでその成長を支える親は子育ての長期目標を確認したい。ここで筆者が思い浮かべるのは、週末に暮らす千葉県南房総で出会えたさまざまな人生を持つ人たちだ。
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2020/02/13 中西 享地方の大学生で国家公務員総合職(いわゆるキャリア職)の難関試験に合格したにもかかわらず、地元の県庁や市役所などに就職する傾向が目立っている。2019年度の大学別合格者数で10位に入った岡山大学の場合、55人(女性26人)の合格者のうち、実…
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2020/02/12 新田日明深刻に受け止めなければいけない。新型コロナウイルスの感染拡大による悪影響により、世界各地のアジア人差別に拍車がかかり始めていることだ。東京五輪は大丈夫なのか?
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2020/02/08 中西 享これまで主にオフィスビル、マンションを手掛けてきた住友不動産が、羽田空港国際線ターミナルに直結した複合型の大規模ホテルをこの春に開業する。ホテルは1997年から「ヴィラフォンテーヌ」のブランドでグループ会社を通じて営業はしてきたが、700…
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早大生は都庁志向
2020/02/06 中西 享中央官庁のキャリア職を目指す国家公務員総合職試験の志願者数が減少傾向の中で、これまで国家公務員志向の強かった東京大学卒業生の合格者数が激減、大学別では首位を維持してはいるものの、東大生の「キャリア職離れ」が浮き彫りになっている。
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幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/02/06 木下斉政府は観光による地方創生を目指し、欧米発のコンセプトである「DMO」を日本中で認定している。だが、当初目指した姿とはかけ離れ、補助金に依存し、さらに税財源の投入まで検討され始めた。
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2020/02/05 中西 享昨日、経済産業省の若手官僚が大量退職したことを伝えたが、どうしてこういう事態を招いたのか、驚くべき「霞が関」の勤務の実情を垣間見ると。政府は民間に対して「働き方改革」を打ち出したが、おひざ元の中央官庁では、ほとんど「改革」が進展していない…
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2020/02/03 中西 享経済産業省の若手官僚(キャリア職)がこの1年間に23人もの大量退職していたことが明らかになった。同省ではこれまでに15人程度辞めたことはあったが、これほどの大量退職したことは過去に例がないそうで、その理由が何なのか問題視されている。
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2020/02/03 新田日明気が付けば今季でプロ10年目を迎えることになっていた。日本ハム・斎藤佑樹投手のことだ。2010年10月のドラフトで4球団から1位指名され、くじ引きの末に交渉権を勝ち取った日本ハムへ入団。あれからもうそんな年数が経っていたのかと、あらためて…
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2020/01/30 森谷信雄中国人訪日客の春節需要の滑り出しが順調だったところに、とんだ冷水――。中国・武漢を〝震源〟とする新型肺炎は、世界的な広がりをみせ、中国での患者数は約7700人、死者170人(1月30日時点)確認されている。この動きに気を揉むのが、ほかなら…
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2020/01/27 海野素央今回のテーマは、「弾劾裁判で暴かれるトランプの不正行為」です。トランプ弾劾裁判で検察官役を務める「弾劾管理人」の3日間にわたる冒頭陳述が24日、終了しました。筆者は弾劾裁判のライブ中継を未明に起きて朝まで見ました。そこで本稿では、特に注目…
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2020/01/27 新田日明行きつく場所はどこになるのだろうか。サッカー元日本代表MF本田圭佑のことである。ブラジル・リオデジャネイロを拠点とする同国1部の古豪ボタフォゴFRからオファーを受けていることが判明。まずブラジルの現地報道で伝えられ、その事実を本田も公の場…
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2020/01/27 山田敏弘インターネットバンキングを狙った不正送金の被害がここ最近急増している。簡易に決済できる便利なシステムの隙を突こうと、ハッカーたちが目を光らせている。
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外国人に見捨てられる日本の現実⑤
2020/01/25 出井康博低学歴で、現地では仕事が見つからない者ほど日本へ向かいがちだ。そんな国に、本当に優秀なベトナム人が、留学であれ、また就職であれ、わざわざ渡ろうとは考えない。
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外国人に見捨てられる日本の現実④
2020/01/24 出井康博2019年4月、ベトナム人のファット君(25歳)は、2年近くに及んだ日本での留学生活を切り上げ母国へ帰国した。「留学」といっても、彼の目的は日本での出稼ぎだった。しかし、アルバイトで稼いだ金は日本語学校への学費の支払いに消え、留学時に背負…
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幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/01/24 浅野有紀地方創生のもと、国から各自治体に策定が求められた地方版総合戦略。それぞれの地域の特性を生かした独自の取り組みが検討されるはずが、ほとんどの自治体がその策定作業を東京のコンサル等へ外部委託していた――。
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外国人に見捨てられる日本の現実③
2020/01/23 出井康博出稼ぎ目的の留学生を最も多く送り出してきたのがベトナムだ。ベトナム出身の留学生は19年6月時点で8万2266人に上るが、その多くは出稼ぎのため、留学費用を借金に頼り来日している。昨年4月にベトナムに帰国したファット君も、そんな“偽装留学生…
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