「ライフ」の最新記事一覧
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2022/03/28 土方細秩子米カリフォルニア州では、爆発的にEVの普及が進む。自動車製造から販売、サービスなどのビジネスモデルを根本から変えていく可能性がある。
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2022/03/28 友森敏雄月面でビジネスを起こすことは、リスクをとった大きなチャレンジだ。宇宙を「遠い存在」と考えるのではなくビジネスチャンスとしてとらえるべきだ。
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三笠会館
2022/03/28 磯山友幸銀座の老舗レストランは料理の「多業態展開」など、常に新機軸を打ち出してきた。これは危機を乗り越えるための知恵だった。
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2022/03/27 佐々木周作会社の同期からキャリア相談を受けた、本日の困ったさん。現状維持か変化を伴う選択か、本人の将来にとってより良い方向性とは……。
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2022/03/25 葛西龍樹ロシアによるウクライナ侵略の現場で、患者の心身や生活すべてを診る家庭医がどのように活動しているのか。現地からの現状報告や支援要請への反応から見ていきたい。
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2022/03/24 吉田浩幼少期の子育て環境と政策について、国際的なランキングにおける日本のポジションと子育て政策を評価する指標を見た上で、都市と地方を比較していきたい。
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茶道マネーのエトセトラ③
2022/03/24 橋場日月権力拡大とともに茶器の〝押し買い〟をおこなってきた織田信長だが、茶器を売った側の今井宗久にも、深~い事情があった。
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イビチャ・オシム著『日本人よ!』、木村元彦著『オシムの言葉』
2022/03/23 中島章隆ロシア軍がウクライナに侵攻略した。「戦争とスポーツ」のテーマで思い浮かべたのは、1990年代の旧ユーゴスラビア紛争当時、サッカーのユーゴ代表監督として手腕を発揮したイビチャ・オシム氏だ。多くの名言・苦言から何をくみ取るべきか。探ってみたい。
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北沢書店
2022/03/22 磯山友幸創業120年の洋古書の北沢書店。デジタル化という逆風の中、4代目女性店主が決断したのはディスプレイという発想の転換だった。
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2022/03/22 新田日明さいたまスーパーアリーナで4月9日に行われる村田諒太とゲンナジー・ゴロフキンの統一戦は、長い日本ボクシング史上でも指折りのビッグマッチとして注目を集める。下馬評で言えば、村田の勝ち目は薄いものの、覚悟と戦略が秘められている。
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政府、分科会、首長よ コロナ対応の転換から逃げるな
2022/03/22 仲田泰祐欧米が日常を取り戻しつつある中で自粛ムードが抜けない日本。行動制限の負の影響を直視し、〝ウィズコロナ〟に向け舵を切る時だ。
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2022/03/20 畑中美樹トルコはロシアがウクライナに侵攻したことで微妙な立場に置かれることとなった。両国ともにビジネス上、重要な存在であるからである。トルコは天然ガスの約33%、小麦の約66%をロシアに依存している。
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2022/03/19 大西康雄中国とロシアは、2021年6月には中露善隣友好協力条約を延長して関係強化を図ってきた。米欧との緊張関係という共通の背景があり、経済関係の発展ぶりも目覚ましい。米欧など各国が対ロシア経済制裁を強化する中、その行方が改めて注目される。
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大衆運動
2022/03/17 筒井清忠近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められる、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。
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2022/03/16 田部康喜「福島モノローグⅡ」は、東京電力福島第一原子力発電所のメルトダウンによる住民避難命令の中、1人残って政府が殺処分を命じた動物たちの面倒をみてきた、松村直登さんの物語である。震災地が語られる際、幾度も観られるべき作品である。
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2022/03/16 馬場未織高齢化が進む中、介護・看護の人手不足が懸念されて久しい。国は増員のための施策に力を入れているが、果たして人材が確保されれば諸問題はすべて解決するのだろうか? 社会や個人にとって「いい介護」をつくるためにできることを考えていく。
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2022/03/13 鬼頭宏3月8日は国際女性デーだった。日本では、男女の賃金格差が大きく、それが経済成長を阻む要因だと指摘されている。日本のジェンダー不平等の大きさ、すなわち女性の地位の低さは、経済成長だけではなく、ひときわ低い出生率につながっている傾向がある。
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魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない
2022/03/13 WEDGE編集部水産改革の方向性は決して間違ってはいない。だからこそ最後に、小誌編集部からこれだけは言っておきたい。
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26年ぶりの人口減から見える課題
2022/03/11 岡田 豊東京都の2022年1月1日時点の推計人口が前年同期比4万8592人減と、1996年以来、26年ぶりに1年通じた減少を見せた。報道では、「コロナ移住」などが取り沙汰されているが、それは一面を捉えているにすぎない。見逃してはならないのは、外国…
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魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない
2022/03/11 ヨハン・クアルハイム北欧ノルウェーでは漁業が成長産業となっている。その秘訣は厳しい水産資源管理だ。だが初めからそうだったわけではない。その出発点は、漁獲量の激減だった。
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