「ライフ」の最新記事一覧
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イラクで観光旅行をしてみたら(10)
2020/05/16 伊藤めぐみ砂漠の国と思っていたイラクに巨大な湿原があった? 数日のツアーの中で富める人、貧しい人、スンニ派地域の人、シーア派地域の人、クルド人と様々な人たちが交差する。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
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『ミラノ~プラハ、中欧6カ国自転車キャンプ旅』第7回
2020/05/16 高野凌一人の可愛い系金髪少女が突然「あなた、日本人?」と日本語で話しかけてきた。彼女はオジサンの隣に座って礼儀正しく自己紹介。高校生の時に1年間交換留学で山形県酒田市に住んでいたという。南仏ツールーズ出身でコンスタンツアと名乗った。
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佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)インタビュー
2020/05/13 松永和紀新型コロナによる休校休園が続き、子どもたちは既に2カ月、給食を食べていない。それが子どもたちに与える影響はどの程度あるのか。どのように対処すればよいのか。日本の栄養学の第一人者である佐々木敏教授(東京大学大学院医学系研究科)に聞いた。
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自粛中に高齢者の体と心を殺さないためにできること
2020/05/10 馬場未織緊急事態宣言が延長した。約2か月にも及ぶ自粛生活は、踏ん張ったら乗り越えられるという長さではない。昔から弱さのあるところが一層弱まる傾向がある。筆者もダメージを食らっているが、もっとも頭を悩ませているのが、離れて暮らす親の介護である。
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イラクで観光旅行をしてみたら(9)
2020/05/09 伊藤めぐみプチ観光ブームのイラク。特別な思いを込めて観光ツアーに参加するイラク人家族たちがいた。もちろん、今もイスラム国の痕跡や民兵など、戦争とは無縁ではいられないが…。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行…
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イラクで観光旅行をしてみたら(8)
2020/05/02 伊藤めぐみ今回の私の旅の大半が赤髪ロングヘアーの友人ラフィッドの存在なしにはありえなかった。我が道を行く強さと笑いに溢れた彼女には壮絶な過去があった。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。前回に続いて、旅…
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アユ・安斉カレンとマサ・三浦翔平の愛の行方は……
2020/05/01 田部康喜テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」は、歌手・浜崎あゆみと、エイベックス代表取締役会長の松浦勝人による、スター誕生物語である。原作は、ふたりに長時間インタビューを敢行した、ノンフィクション作家の小松成美の同名のノンフィクション小説である。
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毎年2万件の事故、6割以上の将来値上げ
2020/05/01 川崎隆司高度経済成長期に整備された水道設備が、更新時期を迎えている。水道事業の存続には施設のダウンサイジングが急務だが、まったく進んでいない。
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新型コロナ・ウイルスの流行で利用が急増
2020/04/30 高口康太新型コロナ・ウイルスの流行を機に、中国で規制緩和が進んだオンライン診察。その背景には広大な国土を持ち、医療体制が発展途上である中国ならではの事情もある。
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新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/27 浅野有紀新型コロナウイルスの感染拡大によって関心が高まっているオンライン診療。国は立て続けに規制緩和の特例措置を講じるが、オンライン診療の普及を阻む壁はまだ厚い。
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『ミラノ~プラハ、中欧6ヶ国自転車キャンプ旅』第5回
2020/04/26 高野凌最初の1分で人間関係は決まる。1分間でお互いに親しくするべきか否か判断するのだ。最初の1分でOKと判断した相手であれば何時間でも楽しく有益な交流(communication)ができるというのがオジサンの鉄板法則である。
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イラクで観光旅行をしてみたら(7)
2020/04/25 伊藤めぐみ旅の醍醐味はその地で出会った人とのおしゃべり。聞きたいけれど、聞きづらいのが民族や政治の話。アラブ人はクルド人のことをどう思っているのか、ざっくばらんに話を聞いてみた。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴…
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2020/04/24 馬場未織
収束まで年単位の時間を要するのではないかと言われる新型コロナウイルスの感染拡大。ひとときかぎりの努力では済まされないことが見えてきた今、二拠点生活というライフスタイルに新たな課題が突きつけられている。
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2020/04/24 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)
材木置き場の間に富士山が見える「冨嶽三十六景 本所立川」。北斎さんは、この作品に洒落心と遊び心、職人魂を描きました。
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2020/04/23 吉永みち子
日本人にとって特別な存在である桜。「桜の名所にこの男あり」と言われているのが樹木医の和田博幸。桜の健康管理をするだけでなく、地域環境の保護や啓蒙活動にも力を注いでいる、現代の桜守でもある。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2020/04/22 ひととき編集部大阪湾が一望できる広大な敷地に、関西最大規模の約100万株のネモフィラが咲き誇る「ネモフィラ祭り」。丘一面を青く染め上げるネモフィラと、澄み渡った空と海のブルーが織りなす風景は、思わず写真に収めたくなる美しさだ。
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2020/04/21 佐藤達夫
新型コロナウイルスの脅威は収まる気配がない。こういうときには、例によって、アヤシゲな情報が巷に氾濫する。「この食品は新型コロナウイルスに効くというエビデンスがあります」などというガセ情報が次々に飛び出してくるのだ。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2020/04/21 ひととき編集部10周年を記念する本展では、19世紀末パリの前衛芸術家グループ「ナビ派」の画家 ボナール、ヴァロットンらを中心とした油彩・版画等約100点を展覧。画家たちがそれぞれの眼差しで描いた「こどもの世界」を味わってはいかがだろう。
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旬――NEWS&TOPICS
2020/04/20 ひととき編集部今年、開館50周年を迎える足立美術館。北大路魯山人の作品だけを展示する新たな施設「魯山人館」の開館を記念し、当館が誇るコレクションの中から、新収蔵品54点を含む120点の名品を厳選し、一挙公開。
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