「国際」の最新記事一覧
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2020/06/16 桒原響子新型コロナウイルスの発生源をめぐり米中が猛烈な批判合戦を繰り広げられるなか、米国の不合理さを揶揄するかのような内容の動画を新華社が全世界に発信したのだ。同動画の再生回数は、公開から1カ月足らずで200万回を超えた。
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2020/06/16 山本隆三航空会社に対しては、温暖化の観点から厳しい声も広がっている。スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが大西洋横断に航空機を使用せず、ヨットを利用したように、二酸化炭素排出量が相対的に多い航空機利用を抑制する動きが欧州では広がって…
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2020/06/16 海野素央今回のテーマは、「なぜトランプは6月19日にタルサで大規模集会を再開しようとしたのか」です。ドナルド・トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染のために一時中断していた支持者を集めた大規模集会を、南部オクラホマ州タルサで19日に再開予定で…
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2020/06/16 佐々木伸民主党の大統領候補に内定したバイデン前副大統領が現職の「トランプ・ペンス」コンビに対抗する副大統領候補の選定作業を加速、黒人暴行死事件で全米に高まる抗議デモを背景に、候補は黒人女性4人に絞られたようだ。こうした中、南部アトランタでは6月1…
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2020/06/16 岡崎研究所Project Syndicateで、フィッシャー元独首相が、欧州にとり対中関係のカギは中国との戦略的関与と中国への服従を混同しないことで、中国への経済的、技術的依存は回避すべきだと述べている。
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2020/06/15 斎藤 彰全米抗議デモの暴動化に備え連邦軍投入を命じたトランプ大統領にエスパー国防長官が異議を唱えたことから、ホワイトハウス内でやり玉に上がり、苦しい立場に追い込まれている。憤慨した大統領も、一時は即刻解任に傾いたと伝えられ、その余震が続いている。
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2020/06/15 井上雄介米商務省は5月15日、米国製ソフト技術や半導体を使う外国企業に、中国の通信設備・端末メーカーのファーウェイ(華為)との取引を禁止した。ファーウェイへの事実上の禁輸措置により、台湾を代表する半導体ジャイアント2社の株価は明暗が分かれた。
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2020/06/15 岡崎研究所イタリアは EU の大国中、唯一中国の「一帯一路」の正式の署名国となり、中国からの投資を積極的に受け入れるなど、中国との関係を急速に深めている。問題はそれがイタリアの EU 離れをもたらしていることである。
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2020/06/14 田村明子NY飲食店は、生き残りをかけてどのように営業しているのか。マンハッタンの高級住宅街、アッパーイーストサイドにある寿司、和食のレストラン「ZAWA」のオーナーシェフに、話を聞かせてもらった。
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『ポーランド紀行 クラコウ~グダンスク~ワルシャワ』第4回
2020/06/14 高野凌バルト海に面するグダンスクは歴史的にはダンツィヒと呼ばれていたドイツ騎士団により築かれた海港都市だ。現在も運河沿いに中世の美しい街並みが残る。ポーランド民主化運動の拠点となった自由労組“連帯”本部があったグダンスク造船所でも知られている。
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2020/06/13 佐々木伸黒人暴行死事件の抗議デモの鎮圧をめぐってトランプ大統領と軍指導部の対立が深まっている。制服組トップのミリー米統合参謀本部議長は6月11日、国防大学卒業式へのビデオメッセージで、デモを排除して大統領の写真撮影に同行した問題について「私はその…
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2020/06/13 土方細秩子5月30日から始まった、ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイド氏の警察官による殺害事件への抗議デモは、米国では10日以上継続し、欧州をはじめとする世界中にも飛び火した。警察の解体を訴える声、さらに「沈黙は人種差別への協調だ」と…
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2020/06/12 海野素央今回のテーマは、「警察官はいらない!?」です。米中西部ミネソタ州ミネアポリスで発生した白人警察官による黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)に対する暴行死事件がきっかけとなって、デモ活動家らの間で警察組織改革を求める声が高まっています。警…
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2020/06/12 岡崎研究所イラクのカディミ新首相は、イラクにおけるイランの影響力の減少を図ろうとしている。カディミが議会に宛てた政府声明によれば、イランの代理者であるシーア派の民兵組織をイラク政府の支配下に置き、政府に威信を回復することであるという。
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NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は日台俳優陣共演の傑作
2020/06/11 田部康喜NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は、台湾新幹線の開業に向けた国際的なコンソーシアムに加わった、日本チームの奮闘を描きながら、「台湾オリジナル」を追及する「台湾人アイデンティティ」を強く感じさせる傑作である。
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2020/06/11 露口洋介中国人民銀行がデジタル人民元の実用化を進めている。著者は、以前、フェイスブックのデジタル通貨「リブラ」に対抗するため実現を急いでいると指摘したが、一方で、人民銀行が研究開始した時点ではリブラ計画はなかった。何が目的だったのだろうか。
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2020/06/11 岡崎研究所第2期総統に就任した蔡英文は、感染を成功裡に封じ込めたことにより、順調な政権2期目に入った。他方、今後の中台関係を考えれば、同時に大きな挑戦の時期を迎えつつあるとも言える。
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2020/06/10 土方細秩子大きく報道されないがそれ以上の人権侵害が起きている、という事実についてもっと語られるべきではないか、と考える。それは不法移民を収容するデテンション・センターと呼ばれる施設で起きていることだ。
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2020/06/10 岡崎研究所トランプ米大統領は、領空開放条約からの離脱を決め、ロシアに通報した。領空開放条約は米ロを含む34か国が他国の領空に航空機を飛ばし、合意された特定センサー技術で軍事施設などを監視し、国際の安全を強めることを目的としたものであった。
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2020/06/09 海野素央今回のテーマは、「抗議デモを支持する元高官とリンカーン・プロジェクト」です。中西部ミネソタ州ミネアポリスで発生した白人警察官による黒人男性暴行死事件に端を発した抗議デモは、収束の目途がたっていません。
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