「ビジネス」の最新記事一覧
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2022/10/24 山本隆三
世界の脱炭素の流れに逆らい化石燃料に投資を行う著名な投資家もいる。約15兆円の資産を持つウォーレン・バフェット氏だ。脱炭素の流れに逆らい勝算はあるのだろうか。なぜ、他の投資家と異なる動きをするのだろうか。その背景は何だろうか。
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価値を売る経営で 安いニッポンから抜け出せ
2022/10/21 滝田洋一賃金の上昇を伴わない物価の上昇に国民の不満は募るばかり。企業努力も必要だが、政府主導の政策による後押しも不可欠だ。
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価値を売る経営で 安いニッポンから抜け出せ
2022/10/20 友森敏雄地域の有志が集まって生み出した「福山デニム」。このブランドの価値をどのように高めようとしているのか。
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2022/10/19 池田 瞬
賃金がめぼしく上がらないデフレが続く日本だが、ウクライナ侵攻などで食料品を中心に物価が上昇している。そんな中、流通大手イオンがプライベートブランドの価格をできるだけ据え置くという考えは、日本経済全体からみれば、はなはだ疑問である。
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江﨑 浩×戸谷友則×中須賀真一×加藤真平×瀧口友里奈
2022/10/18 Wedge編集部(大城慶吾、木寅雄斗)壁に付箋を貼って「ブレスト」をしたところで、目新しい「アイデア」は出ない。肩の力を抜いた「雑談」から、イノベーションの種は生まれ出る。日本の科学や技術を牽引する「天才」たちが、今回は「宇宙開発」について、縦横無尽に語り尽す。
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2022/10/16 筒井清忠
近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められる、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。
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2022/10/16 中村繁夫
スタートアップワールドカップとは、70以上の国と地域で予選が開催され、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成を目的として設立された世界最大級のピッチコンテストである。その世界決勝戦が、サンフランシスコのマリオット・マーキ…
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崎陽軒
2022/10/15 磯山友幸「横浜名物」といえば「崎陽軒のシウマイ」。ロングセラーが生まれた背景には「楽しみ方を広げる」という今に続く姿勢がある。
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2022/10/13 河本秀介
「かっぱ寿司」を運営する企業の元社長らが営業秘密の不正取得に関する不正競争防止法違反で逮捕された。秘密を持ち出された会社に多大な損失を与えるだけでなく、企業間の公正な競争を損なう。企業や従業員は何に注意すればよいのだろうか。
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2022/10/10 渡辺好明
ウクライナ戦争による食料サプライチェーンの崩壊で、日本国内でも飼料価格の高騰が叫ばれている。この対策として、畜産用「子実用トウモロコシ」の生産振興が図られようとしているが、事を急いではいけない。
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2022/10/09 冷泉彰彦
岸田文雄首相は所信表明演説で、企業人のリスキング(学び直し)の支援に5年間で1兆円を投じると表明した。ここには重大な問題がある。大前提である、リスキングの定義が間違っているのだ。
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諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/09 牧本次生かつて、世界を席巻した〝日の丸半導体〟。だが、今や見る影もない。ミスター半導体が復活への道筋を提示する。
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2022/10/08 玉村 治
プロ野球東京ヤクルトスワローズが、2年連続セントラルリーグ優勝を果たした。2年連続の最下位チームを大きな補強なしに〝再生〟させ、さらに若手だけでなく、チーム全体を大きく成長させた高津臣吾監督の手腕から、学ぶことは非常に多い。
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諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/08 池上眞平デジタルカメラが登場した1990年代以降、銀塩写真フィルムメーカーは危機に立たされた。その後の明暗を分けた、米コダックと富士フイルムの違いとは?
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2022/10/07 唐鎌大輔
10月11日から始まる水際対策の緩和を受けて、いよいよ外国人の個人旅行やビザなしの来日が再開する。「規制を外したから、2019年以前に戻る」という期待もあるが、単純な話ではなさそうだ。少なくとも3つある不安材料を検討してみよう。
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諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/06 藤本隆宏バブル崩壊後、日本の製造業が衰退したと考える人は少なくない。それは事実だろうか。多くの製造現場を見た筆者が製造業の向かうべき道を説く。
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2022/10/05 井上雄介
世界で自動車の電動化が急速に進む中、台湾の電気自動車(EV)産業が大化けする可能性が出てきた。世界最先端の半導体産業とITに加え、リチウムイオン電池も、生産大国ということから、欧米への輸出が急増。台湾経済省も産業のてこ入れを示している。
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2022/10/04 片野 歩
日本の魚は国産、輸入水産物ともに毎年供給が厳しくなっている。このような厳しい供給環境下で、日本の水産物の資源量をサステナブルにすることは急務です。注目したい魚種の1例として北海道のニシンを挙げます。
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2022/10/03 熊野孝文
コメの需要は毎年減り続けているとされ、その需給を均衡させて、価格を維持するために主食用米の生産を減らそうと巨額の税金が投入され続けられている。しかし、農水省が言うコメの需要とは一般人の感覚からすると首をかしげてしまう事例が多い。
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諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/03 三枝 匡日本中がバブルに沸く中で、事業再生専門家として道を切り拓いてきた三枝匡氏。日本企業の未来のため、「萎縮マインド」の傾向が強い現在の経営者に直言する。
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