「ライフ」の最新記事一覧
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『フランス人の性』プラド夏樹氏インタビュー
2018/11/22 本多カツヒロハリウッドでのセクハラ告発など世界的に#MeToo運動が広がるのに対し、フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーヴさんらフランス人女性100人が「ル・モンド」に「口説く自由を」などの公開書簡を発表し異議を唱えた。このフランスとアメリカをはじめと…
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落語ファンでなくとも楽しめる古典の数々
2018/11/22 田部康喜NHK総合「昭和元禄 落語心中」は、七代目有楽亭八雲に戦前から弟子入りしたふたりの少年のライバル物語であり、青春物語である。
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鳥取市福部町・鳥取砂丘2018年12月8日~24日
2018/11/22 狩野直美鳥取で開催される「鳥取砂丘イリュージョン」は今年で16回目。砂丘に隣接する砂の美術館の展示「砂で世界旅行・北欧編」と連動し、北欧の自然や街並み・童話のモチーフ等を光の装飾で再現する。砂上に現れる一時のファンタジーランドに夜が彩られる。
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徳島県鳴門市・大塚国際美術館2018年12月1日~2019年1月31日
2018/11/21 狩野直美名画を陶板で原寸大に再現する陶板名画で名高い徳島県の美術館が、日本でも人気の高いゴッホのヒマワリ7点を再現。海外や戦禍に消えたヒマワリを含め、バリュエーションある作品を見比べられるゴッホファンには必見の展示会だ。
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留学生争奪戦 「金の卵」に群がる産業界と大学――中核人材も留学生頼み
2018/11/20 濱崎陽平日本人人材が減少する中、企業は留学生に活路を見いだす。だが両者の間にある「ギャップ」を埋めるのは簡単ではない。
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東京都千代田区・三菱一号館美術館2018年10月17日~2019年2月11日
2018/11/20 狩野直美印象派、ポスト印象派、表現主義などの名作75点がアメリカからやってくる。ドガにモネ、セザンヌ、ゴーギャン、ピカソが東京に勢ぞろい。約100年前にダンカン・フィリップスさんが愛した美術品の数々に囲まれて、芸術の秋と読みとく素敵な時間を…。
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久住有生( 左官職人)
2018/11/20 吉永みち子最高の技術を持ち、全体で最も美しくなるための仕事をするのが、職人。カリスマ左官の父に英才教育を施された久住は、新しい技法と磨いてきた感性で左官の可能性を広げた。妥協せず最高のものを目指す職人魂が滑らかな土壁に宿っている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第10回
2018/11/18 高野凌臨時国会の政策論争の焦点は外国人労働者受け入れ拡大に関する入管法改正のようだが、どうも遅きに失した感があるように思われてならない。世界各地をバックパッカーとして歩いていると日本の法制度が現実に追い付いていないのではないかと痛感することが多…
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)、田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)に聞く
2018/11/17 大元よしき「イングランドのラグビー校はスポーツ教育に力を入れていた学校で、学生たちの自主性を重んじ、その中からリーダーを決めてすべてを学生が主体的に治めていました。ラグビーという競技も同様に選手の自主性を重んじることが根幹にあります」。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【後編】
2018/11/16 大元よしき記憶に新しいところでは、日本代表は2015年のワールドカップで優勝候補であり世界ランク3位の南アフリカを破って世界のラグビーファンを驚かせた。何が日本代表を変えたのだろうか。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【前編】
2018/11/15 大元よしき2019年9月20日。『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が開幕する。本コラムでは日本でもアジア地域としても初開催となる『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が一部のファンに留まることなく、一人でも多くの読者に興味を抱いてい…
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台湾在住約20年のライターがおススメする台湾(2)
2018/11/15 片倉真理台北の南西に位置する新竹県には、二年に一度開かれるサイシャット族の「パスタアイ」というお祭りがある。鈴をつけ、夜通し歌い踊るこの祭典を訪れてみよう。
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2018/11/14 赤坂英一
ひとりだけ悲願を叶え、「34年ぶり日本一」の喜びを味わったカープOBがいる。ソフトバンクのヘッドコーチとして戦った達川光男さんだ。テレビやスポーツ紙には触れられていなかったが、カープが34年前の1984年、いまのところ最後に日本一になった…
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ウィルチェアーラグビー 若山英史さん
2018/11/13 大元よしき2018年8月。ウィルチェアーラグビー日本代表がオーストラリアで開催された世界選手権で優勝を果たしたと伝えるニュース速報が流れた。世界のトップクラスに位置しながら、僅差の壁に阻まれてきた日本代表。それが2020東京を2年後に控え成し遂げら…
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第9回
2018/11/11 高野凌オーストラリア旅行で知り合った中国系新移民は全て理科系高学歴者の技術系専門職であった。ちなみにタスマニアで受診した歯科医は30台半ばのインド人で5年前に永住権を得て一家でインドの地方都市から移住。彼によると最近は歯科医ですら永住権取得は容…
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『スポーツ国家アメリカ』鈴木透教授インタビュー
2018/11/09 本多カツヒロ映画などでアメリカの大学スポーツのシーンを観ると、日本とは比較にならないほど盛り上がっている。日本でも野球やバスケットボールなどアメリカ型競技をプレーする人は多いが、一体なぜあれほどまでにアメリカでは大学スポーツが盛り上がっているのか。
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2018/11/08 佐藤達夫
通風は「おじさん=中高年の男性」に多い病気だが、近年、若い男性や女性にも増えてきているようだ。その予防策としては「ビールを避けるようにしている」という人が多い。その対策は本当に正しいのだろうか?
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2018/11/07 田部康喜
日テレ「今日から俺は!!」は、若手俳優たちが1980年代の高校生のツッパリに扮したコメディである。原作は西森博之作の学園を舞台にしたコミック。ドラマのド派手は衣装とデフォルメしたセリフになじめば、爆笑を誘う良質の娯楽作品に仕上がっている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第8回
2018/11/04 高野凌中国人親子が歩いてきた。母親はアラサーで四川省出身。ITエンジニアの旦那と移住。一人息子は小学校低学年であるが、将来ビジネスで役立つように日本語を習わせているという。息子を英語・中国語のバイリンガルとして教育するが、アジア太平洋で広く活躍…
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『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』小川たまか氏
2018/11/01 本多カツヒロ「#metoo」ムーブメントにより、国内外問わず、さまざまなセクハラ報道がなされるようになってきた。これまで痴漢をはじめとする性暴力の被害にあっても、我慢したり諦めたりすることしかできなかった人たちの怒りが爆発しつつあるのが現状なのかもし…
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