「社会」の最新記事一覧
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2022/08/19 山本隆三
環境、社会、企業統治(ESG)の観点から、機関投資家や大手金融機関が化石燃料事業、企業への投資からの撤退している。温暖化問題が頭にあるようだが、化石燃料不足により停電と食糧危機に追い込まれる途上国のことは頭にないのだろうか。
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『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』稲田豊史氏インタビュー
2022/08/19 足立倫行本書『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレーーコンテンツ消費の現在形』(光文社新書)が、さまざまなメディアで取り上げられ話題になっている。周辺で映像作品の倍速視聴や10秒飛ばしが予想外に多いことに違和感を覚えた稲田豊史さんが、…
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黒田忠広×江﨑 浩×川原圭博×加藤真平×瀧口友里奈
2022/08/18 Wedge編集部(大城慶吾、木寅雄斗)壁に付箋を貼って「ブレスト」をしたところで、目新しい「アイデア」は出ない。肩の力を抜いた「雑談」から、イノベーションの種は生まれ出る。日本の科学や技術を牽引する「天才」たちが、未来の社会はどうなっているのか、縦横無尽に語り尽くす。
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大正時代のテロリズムから紐解く
2022/08/18 筒井清忠近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められる、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。
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2022/08/17 宮下洋一
ロシアのウクライナ軍事侵攻以来、天然資源の供給に限界が見えてきた欧州で、8月10日から省エネ対策が始まった。猛暑が続く中、エネルギー資源節約の準備として、さまざまな規制がかかるようになった。現場では、どのような声が上がっているのか。
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『わかれは真ん中高め』(結踏一郎著)、『昭和十七年の夏 幻の甲子園』(早坂隆著)
2022/08/16 中島章隆新型コロナで中止となった一昨年、無観客だった昨年、大幅な選手入れ替えを強いられている今大会と異例の措置が続いている全国高校野球選手権大会。実は80年前にも異例づくしの甲子園大会があった。
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歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
2022/08/16 藤城 眞日本はいつまで「財源」の議論から目を背けるのか──。国民のコミットとコンセンサスなき安全保障は到底「盤石」とは言えないはずだ。
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2022/08/15 島澤 諭
新型コロナ感染拡大から2年以上が経過し、米国をはじめとした世界各国はウィズコロナへ舵を切りる中、日本はあいまいなまま、なし崩し的に政策変更が行われようとしている。日本の新型コロナ対策が社会や経済に与えた影響は大きいままだ。
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2022/08/15 畑野 勇
太平洋戦争の戦況を変えたと言えるミッドウェー海戦から80年が経過した。敗因は数多く挙げられているが、終戦の日にあたり「切所における最高指揮官の判断」を考えてみたい。
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2022/08/14 松永和紀
科学がどうであれ、農薬に対して不安を持つ人が多いのはたしかです。日本では昨年度、すべての農薬について定期的に最新の科学的知見に基づいて安全性などの評価を行う「再評価制度」の仕組みが導入されました。新しい再評価の仕組みを解説します。
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歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
2022/08/14 WEDGE編集部8月15日、終戦から77年を迎える。戦前の反省に立ち、「平和国家」への道のりを歩み始めた日本人の平和への思いは強い。ただ、それは〝軍事アレルギー〟とも言える状況を生み出している。
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指導者と市民はいったいなにを考えていたのか
2022/08/13 田部康喜NHKスペシャル選「新・ドキュメント太平洋戦争『1941 開戦』」は、日本の戦争を取り上げた、一連のドキュメンタリーのまとめを飾るにふさわしい。いかに日本の指導者が米英との戦争に突き進んでいったのか、どうして市民は開戦に高揚したかをAI技…
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2022/08/11 宮下洋一
欧州では、7月以降、山火事の被害が相次いで起きている。今年に入ってから7月までに、約60万ヘクタール(茨城県の土地面積に相当)が焼損しており、消火作業中の死傷者も続出している。各国で深刻化する山火事の背景には何があるのか。
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2022/08/09 松永和紀
除草剤グリホサートと並んで、批判の的になっているネオニコチノイド系殺虫剤。ハチを殺す、ヒトの健康を害する、と指摘されています。しかし、こちらも科学的事情、各国の制度は非常に複雑です。国内外の主な動きをわかりやすく解説します。
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2022/08/09 小島正美
遺伝子組み換え(GM)作物やゲノム編集食品などに対する市民の「漠然とした不安感」が、いつまでたっても緩和されない。一体なぜなのか。その主な要因は市民重視の報道の構図と記者の行動原理にあるのではないか。
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歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
2022/08/09 千々和泰明現実から目を逸らした一国平和主義と、自転車操業のような安全保障政策──それが戦後日本の歴史だ。だが国際情勢が緊迫する中、もはやそれでは日本の安全は守れない。
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2022/08/08 山崎文明
ペロシ米下院議長の訪台に抗議するとして、ハッカー集団「APT27」が台湾の総統府や外務省、国防省など公式サイトに攻撃しており、総トラフィック量が1日最大攻撃量の23倍に達しているという。これらの攻撃は、中国の台湾侵略の模擬演習の可能性が高…
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副反応を心配する人が知っておくべきこと
2022/08/08 唐木英明新型コロナワクチンの副反応を心配する人は多い。最近の研究では、副反応にはワクチンが直接引き起こすものと、ワクチンを打ったと思うことで心理的に起こるものの2種類あり、注射部の痛みの24.3%、全身症状のなんと76.0%が心理的な効果というこ…
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歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
2022/08/08 古谷知之日本には先端技術を理解した安全保障の専門人材が不足している。専門家が語る防衛用無人機の可能性と日本に必要な視点とは──。
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歪んだ戦後日本の安保観 改革するなら今しかない
2022/08/07 佐藤 謙,大澤 淳激化するサイバー戦に対し、日本の備えが立ち遅れているのは明らかだ。このままでは国家の転覆を座して待つことになる。今こそ国が前面に立ち、大方針を掲げる必要がある。
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