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2023/06/01 山崎文明新型コロナ対策で検温に使われたサーマルカメラから顔映像が漏洩していることが明らかになった。サーマルカメラに収められている顔画像はプライバシーを確実に犯す要素となっており、使用方法や情報の管理を改めて講じる必要がある。
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2023/06/01 岡崎研究所「中華民族の復興」を、習近平は台湾の武力制圧ではなく、中国の経済力の強化を通じて成し遂げるべきだが、台湾への軍事的威圧や香港の弾圧など、現実は真逆に向かっている。だが台湾有事となれば、中国の世界的イメージは地に落ちるだろう。
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2023/05/31 久末亮一大きな成果をおさめたG7広島サミットに対抗し、中国は中央アジア5カ国首脳を集めたサミットを開催した。中央アジアに西進することを宣揚するものであったが、思惑通りに影響力・支配力が一方的に強まるのかと言えば、そう簡単ではない。
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2023/05/31 岡崎研究所アゼルバイジャンの実質的な勝利に終わった2020年の戦争を経て、アゼルバイジャンとアルメニアの間で係争地ナゴルノカラバフについて対話が進みつつある。CSTO加盟国のアルメニアがロシアを見限りつつあるなど、活発な動きが続いている。
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2023/05/30 岡崎研究所かつて中国をも抜き去ると予言されたインド経済は、インフラの不足や官僚主義などにより、過去何度となく高成長の期待を裏切ってきた。だが個人番号やインターネットなどの「革命」により、「驚異的インド」実現への道が拓けつつある。
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2023/05/29 佐々木伸トルコ大統領選の決選投票で、現職のエルドアン大統領が野党統一候補のクルチダルオール氏を破って当選した。独裁的な長期政権は継続、同氏はNATOの一員でありながらプーチン大統領と親密な関係を維持しており、プーチン氏にとっては追い風になった。
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2023/05/29 岡崎研究所4月、中国は台湾への輸出に対して台湾側が貿易制限的措置を取っていないかの「調査」を導入した。この調査は対中貿易を妨げる恐れがある。台湾政府は、中国との経済関係の緊張に備え、財界に米国など他国への投資を勧めている。
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2023/05/27 花田吉隆G7サミットが主要議題として挙げたのは主として、ウクライナ問題、中国、核軍縮・不拡散だった。それぞれ現下の国際社会が取り組むべき短期、中期、長期の問題といえる。今、われわれが如何に歴史的転換点にいるかが分かる。
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2023/05/26 花田吉隆トルコ大統領選挙の勝敗は28日の決選投票に持ち越されることとなった。トルコ大統領選挙がこれだけ世界の注目を集めるのは、トルコが国際政治のキーファクターをいくつも握っているためだ。
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2023/05/26 岡崎研究所韓国国内における「核の傘」への不安や核武装論の高まりを背景に、4月の尹大統領訪米の際に米韓核抑止の強化を定めた「ワシントン宣言」が合意された。今後はそれをどこまで実行に移せるかが焦点となってくる。
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2023/05/25 長尾 賢今年のG7サミットは非常に重要であったといえるが、忘れてはいけないのが、インドの存在だ。対ロシア、対中国、グローバルサウス説得の3つの観点から、インドがどのような存在感を示したのか、どう今後につながるのか、分析する。
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2023/05/25 岡崎研究所アサド政権が勝利を確実なものとしつつあるシリアを、イラン大統領が訪問した。制裁を受けるイランにとってシリアの復興需要は欠かせず、また外交戦略的にもシリアへの影響力維持は死活問題だ。
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2023/05/24 佐藤俊介ウクライナのゼレンスキー大統領が電撃的に出席し、同国へのF16戦闘機への供与が事実上決まったG7広島サミットの結果に、ロシアのプーチン政権が狼狽している。ロシアは中国との連携をアピールするが、一層下手に出ざるを得ないのは必至だ。
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2023/05/24 海野素央今回のテーマは、「バイデン、トランプ、デサンティスーーかく戦う」である。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙とワシントン・ポスト紙(共に電子版)は、南部フロリダ州のロン・デサンティス知事が今週、オンラインビデオを通じて、2024年米大統領…
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キーワードから学ぶアメリカ⑤
2023/05/24 西山隆行米国のバイデン大統領と共和党指導部は、債務上限問題をめぐって交渉を繰り広げている。米国債が史上初めてデフォルトになる恐れも示される。今回は、債務上限問題とは何か? なぜ問題が発生するのか? などについて解説する。
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2023/05/24 岡崎研究所4月、米国のサリバン大統領補佐官は演説の中で、市場の力をあまりに軽視した経済観を示し、それはまるで政府が経済を強く規制した1950年代に回帰したかのようであった。米民主党の国際経済政策は、迷走の最中にある。
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2023/05/23 高口康太中国で、お笑い芸人のトークが問題視され、活動休止や罰金にまで追い込まれている。「そんな騒ぐような話だったっけ?」という話題がネットで気づかぬうちに大騒ぎになる。この図式そのものは日本人にもおなじみのものだが、中国ならではの特徴もある。
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2023/05/23 樫山幸夫G7広島サミットは多くのドラマに彩られた。各国首脳が打ちそろって原爆死没者慰霊碑でこうべを垂れ、ゼレンスキー大統領が電撃的に登場して世界の耳目を集めた。形骸化しているなど議論があったサミット。再びかつての輝きを取り戻すか。
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2023/05/23 川口貴久ウクライナでの戦争、イスラム過激派、選挙、感染症等、幅広い分野でシンボルとして出現しつつある「ミーム」。インターネット上でのミームは有害情報の拡散を扇動することもあれば、ユーモアによる有害情報への対抗手段にもなる。その可能性と限界とは。
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2023/05/23 岡崎研究所激戦が続くバフムトでの戦いの最中、ロシア軍と傭兵組織ワグネルの対立が深まっている。そもそもロシアにおいて傭兵組織は違法な存在であるが、ウクライナ侵攻の一翼を担うことでその存在感はますます強まっている。プーチンにとっては扱いが難しい存在とな…
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