最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2025/10/24 青山 佾
四半世紀に及ぶ自民、公明両党の連立が解消し自民党と日本維新の会の連立政権が発足した。この状況の中で今後、公明党はどこへ行くのか。連立の呪縛から放たれ、特色を存分に発揮することができれば、まったく違った特色を見せることもできる。
-
2025/10/24 原田 泰
国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、総理になる覚悟がなかったとか、ここぞという場面で判断を誤り、好機を逃すことを『玉木る』と言う揶揄がSNS上でなされている。しかし、筆者はそうとは思わない。負けたのは立憲民主党とマスコミだ。
-
2025/10/24 関口和一
次世代光通信技術を推進する国際組織「IOWN Global Forum」の中間メンバー会議が米南部のダラスで開かれた。米国のIT業界が強い関心を示した。フォーラムの最新の取り組みについて、キーマン3人に現地でインタビューした。
-
2025/10/24 岡崎研究所
トランプは非伝統的な外交でウクライナやガザにおいて多くを実現しているが、見出しを取るだけでなく物事を進展させていない。「力と柔軟性」とも呼べるが、「一貫性と信頼性」に犠牲にしている。
-
2025/10/23 井原 裕
前日まで出勤していた社員がある日、突然「〇〇障害につき、3ヵ月の休職を要する」とだけ書かれた診断書を提出し、会社に来なくなる。これにどう対応するか。結論は、会社は、休職を認めなくてもいい。何をすべきなのか。
-
2025/10/23 樫山幸夫
曲折の末、高市早苗内閣が発足した。「次の総理」をめぐる永田町のパワーゲームは、時に醜悪、時には滑稽に映った。低落続きの政党同士による連立政権。「あと一歩」まで来ていながら団結できない野党。失望を感じる国民は少なくあるまい。
-
2025/10/23 柿﨑明二
中間層の縮小と低所得層の増大という、新たな社会構造の変化を迎えた日本。高市体制の自民党は国民の切実な声に聞く耳を持てるのか。
-
2025/10/23 岡崎研究所
トランプが米国の脅威である北朝鮮の大陸間弾道ミサイル開発を阻止するとともに、朝鮮戦争の休戦協定を平和条約に置き換える取引を考えている可能性がある。これは、韓国や日本を売り渡してしまう危険をはらんでいる。
-
2025/10/22 井上浩平
大阪・関西万博の黒字を支えた公式キャラクター「ミャクミャク」。発表当時の「気持ち悪い」との批判から万博最大の〝功労者〟になった秘密は何だったのか。関係者が閉幕後も描く関連ビジネスの展望とともに探った。
-
2025/10/22 山本隆三
ロシアの9月の化石燃料輸出収入がウクライナ侵攻以降最低になった。ウクライナを支援する欧州諸国が対ロシア制裁を実行するものの、輸入をゼロにはできていない。ロシアを停戦させることはできるのか。
-
2025/10/22 加藤秀樹
繰り返されるバラマキ─。多額の予算が投入される一方で、その効果は一向に検証されない。楽観的に成長ばかりを追い求め、現実を直視しなければ日本は沈没する。
-
吉森保・大阪大学名誉教授インタビュー
2025/10/22 友森敏雄「現実を疑ってみる」姿勢は、「キュリオシティ(好奇心)」がなければ生まれない。好奇心で研究者人生を送ってきたという吉森教授にとってSFと科学の何が同じなのか?
-
2025/10/22 岡崎研究所
トランプ政権がウクライナに対する新たなインテリジェンス情報や長距離兵器供与の可能性を検討している。トランプは実際、ロシアに対し真に厳しく対応する方向に舵を切ったのか。
-
2025/10/21 廣部 泉
ホワイトハウスで、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談が行われた。トランプ大統領がトマホーク供与の可能性を示したためだったが、見送る姿勢を見せた。なぜトランプはトマホーク供与に対する態度を後退させたのか。
-
2025/10/21 吉永ケンジ
国防日報は大型連休(秋夕)明けから、国会国防委員会による国政監査の内容を続け様に報じている。国政監査は、国会が政府の政策執行を点検し、問題点を正す制度で、韓国政治の根幹をなすシステムだ。
-
2025/10/21 冷泉彰彦
公明党の連立政権離脱で一時は新政権の構成が見通せなかったが、自民党と日本維新の会の連携による政権の発足が濃厚となってきた。高市早苗新内閣には、安定した政権をスタートしてもらいたい。日米関係からみた3つの課題があると言える。
-
2025/10/21 岡崎研究所
イランが西側諸国に対して、核計画についての懸念に対応するとの説得に失敗したことから、国連の制裁が再導入された。世界のどの程度の国が再制裁の措置をとるか、イランが誰を交渉相手として局面の打開を図るのかが注目される。
-
2025/10/20 中島恵
外国人が日本で起業するための在留資格、経営管理ビザの要件を厳格化した。その内容はどのようなものなのか。また、同ビザの取得者の半数を占める中国人にとって、今後の申請にどのような影響があるのか。
-
2025/10/20 田中淳夫
合法性を疑われる森林開発が続発している。輸入される木材や木質製品にも、森林破壊によって得た木材が混ざっているという指摘がある。違法木材を取り締まる法律も設けられたが、効果を疑問視する声は根強い。
-
伊藤錬・サカナAI最高執行責任者インタビュー
2025/10/20 伊藤 錬,友森敏雄AIが紡ぎ出す相関の物語は、神話にも共通する。そこから生まれる「共同体の物語」のどれを選ぶのか。それが未来へとつながる。
|
|
|




















