最新記事一覧
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2021/01/28 岡崎研究所
1月16日、ドイツの最大与党CDUの党首選がようやくオンラインで実施され、ノルトライン=ヴェストファーレン州首相のアルミン・ラシェットが選出された。だが彼の支持率は低く、首相の座を手に入れられる保証はない。ポスト・メルケルは未だ流動的だ。
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東京商工リサーチの友田信男常務・情報本部長に聞く
2021/01/27 中西 享コロナ禍が長期化する中で東京商工リサーチの発表によると、昨年1年間の企業の休廃業・解散の件数が前年比14・6%増の4万9698件と、2000年の調査開始以来、年間最多となった。政府はコロナで打撃を受けた企業に対して無担保融資や持続化給付金…
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2021/01/27 佐々木伸
米下院は1月25日、トランプ前大統領(共和党)に対する弾劾訴追決議を上院に送った。弾劾理由は同氏が支持者をあおって連邦議会議事堂を襲撃させた「反乱の扇動」。上院は2月9日に弾劾裁判を開始する。2回の弾劾訴追を受けたのはトランプ氏が米史上初…
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個人データを扱う政府が得るべき「理解」と「信頼」
2021/01/27 庄司昌彦政府は「デジタル庁創設」を看板に掲げ、社会のデジタル化を目指す。だが、その必要性の提示や個人データ管理に関する国民の信頼がなければ、〝砂上の楼閣〟になりかねない。
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民間の創意工夫促せ
2021/01/27 野川隆輝CO2ネットゼロ社会実現に向け「再生可能エネルギーをいかに導入していくか」を巡る議論が活気を帯びている。その裏で「非効率」石炭火力発電所の退出を迫られた電力業界が頭を悩ませている。
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2021/01/27 岡崎研究所
香港では中国による民主派の弾圧が加速している。1月6日には50名を超える立法会議員や反体制活動家らが逮捕された。条約違反、事後法による処罰と、弾圧の野蛮さを増している。バイデンは口先だけに終わらないかどうかを試されている。
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2021/01/26 中西 享
「産業のコメ」ともいわれる半導体の需給が昨年の秋ごろから急激にひっ迫し、トヨタ自動車、ホンダ、フォルクスワーゲン(VW)など主要自動車メーカーが軒並み減産を強いられるなど影響が広がっている。半導体は今後、EV(電気自動車)や5G(次世代通…
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2021/01/26 岡崎研究所
1月13日、バイデンは、カート・キャンベル氏をホワイトハウスのインド太平洋調整官に任命した。キャンベル氏は冷戦後、米国外交の軸足をアジアに移すことに貢献した人物で、アジア政策においては超党派の支持を獲得している。
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2021/01/25 平野 聡
‶新疆ジェノサイド〟の実態を物語る、衝撃的な数字を、中国共産党自身が示した――。中国の正式な国家統計である『中国統計年鑑』において、新疆ウイグル自治区における少数民族人口がこの2年間で164万人も激減したことを示している。
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2021/01/25 斎藤 彰
退任したばかりのトランプ氏があまたの刑事、民事訴訟問題に加え、今後数年以内に莫大な債務返済に迫られ、ピンチをいかに切り抜けられるかが注目されている。自慢のホテル・ビジネスもコロナ危機のあおりで軒並み赤字を計上、主要取引銀行から縁切り宣告を…
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2021/01/25 新田日明
これまでとは大きく異なる厳戒態勢下の春季キャンプ。それでも何かと暗い話題ばかりの世の中だからこそホットな話題満載の球春到来を待ちわびている人たちはきっと多いはずだ。その12球団のキャンプインの中で、最も注目を集めそうなのはやはり投手コーチ…
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2021/01/25 礒﨑敦仁,澤田克己
北朝鮮の金正恩国務委員長は、バイデン米大統領の就任式を苦々しい思いで見ただろう。トップダウンでの交渉を好んだトランプ氏に比べ、実務的なスタイルを好むバイデンは手ごわい交渉相手だ。そうした認識を反映したのが、第8回朝鮮労働党大会であった。
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2021/01/25 岡崎研究所
1月5日にサウジの首都リアドで行われた湾岸協力会議の首脳会議で、サウジのムハンマド皇太子は2017年6月以来続いたカタールとの断交を中止すると発表した。だが封鎖に至った不和は何一つ解決されておらず、火種は燻ぶったままだ。
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2021/01/23 馬場未織
今回は「人生を100年生き抜くために、緊急ではないが重要なこと」について考えていく。それは「ああなりたい」と「ああなりたくない」をリアルに感じる経験こそがきっかけになり得る。介護とは、親たちが身をもって示してくれる教材だと言える。
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2021/01/22 友森敏雄
両極化していく世界のなかで、企業はどうやってアジャストしていくのか? そのヒントを探るべく、『両極化時代のデジタル経営 ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』(ダイヤモンド社)を読んでみた。
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2021/01/22 土方細秩子
eVTOL(電動垂直離着陸機)は空飛ぶ車の大きなトレンドであり、離着陸に場所を取らないことから現在開発されているもののほとんどがこの形式だ。空飛ぶ車には、陸上走行時には翼を折りたたみ、飛ぶときにボディに収納された翼が伸びる、というタイプの…
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2021/01/22 岡崎研究所
中南米のラテンアメリカ諸国では今年多くの選挙が予定されているが、ポピュリズム勢力の躍進が予想される。既存の政治不信に加え、コロナ禍への対処で、大統領も議会もポピュリスト化しているからだ。
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2021/01/21 土方細秩子
テスラがユニークな人材募集を行っている。職務名は「エネルギー・カスタマー・サービス・スペシャリスト」だが、実際には「イーロン・マスクをソーシャルメディアによるバッシングから守る」ことが職務として要求されている。
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2021/01/21 斎藤 彰
バイデン米新政権がスタートした。わが国はじめ世界各国で早くも「バイデン・ドクトリン」なる外交安全保障政策の理念、具体策についての関心が高まっている。
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2021/01/21 五十嵐弘司
wash+Technologyは、アルカリイオン水を使用することで、洗剤を使用せずに洗浄力の高い洗濯を可能にした。また、アトピー性皮膚炎予防など、肌へのやさしさを求める消費者ニーズにも適っている。さらに「スマートランドリー」をコンセプトに…
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