「ビジネス」の最新記事一覧
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新型コロナと既得権益の暗闇~異端のススメ~
2022/09/10 中村繁夫何を決定するのも風見鶏体質だから保身が優先されるのがもどかしい。非合理的な判断からくる経済的損失や多大なる無駄を決められたこととして疑問視する人はいないのである。普通に考えれば当たり前のことが日本という国では判断しない方が賢いとされている…
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2022/09/10 保手濱彰人
人生に絶望したことはあるだろうか。懸けていたことが台無しになり、無惨な結果となり、自分の人生を全否定されたような気持ちになることは、長い人生の中で、誰しも一度や二度、あるはずだ。多くの人にとっては、受験や就活、といった分野で特にそのような…
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2022/09/09 原田 泰
30年前、世界の大都市の目抜き通りに立てば、日本製品の多様な広告があったが、広告は見えなくなった。日本経済の凋落を表すと言う人もいるが、家電製品などで存在感を失っただけで、部品や資本財では戦えていると言う人もいる。確かめていきたい。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/09 川崎隆司来訪者に地域のことを伝え、住民のつながりを深める。デジタルをきっかけに広がる、リアルな関係性とは。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/08 川崎隆司行政手続きはなぜ役所を直接訪れ、紙で申請するのだろうか。従来の「常識」を疑い、新たな一歩を踏み出した自治体の今を追う。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/07 酒井真弓過酷な医療現場で芽吹くイノベーション。極限状態で内製したシステムが多くの命を救った。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/03 綱川明美自治体向けチャットボットを提供するビースポークの綱川社長。彼女の視点を通じて、行政が抱える課題や新たな可能性を探る。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/02 梶田美有AIによって劣化状況を予測している兵庫県朝来市。人とデジタルとが補い合う新たな関係性がそこにあった。
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漂流する行政デジタル化 こうすれば変えられる
2022/09/02 川崎隆司高齢化が進むニュータウンが直面する「運転免許返納」の課題。最新技術による移動手段は、地域の新たな交通網として根付くか。
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2022/09/02 中村繁夫
当初新会社を始めるときの社員数はわずか10人だった。そんな零細企業が驚くことに大躍進をした。 その秘密が「異質の協力」であり「異端の薦め」である。
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2022/09/01 吉田浩
厚生労働省の中央最低賃金審議会は、「地域別最低賃金額改定の目安について」を答申した。各都道府県労働局長が最終的な最低賃金を10月頃に決定する。この最低賃金の地域別の違いと物価を比較し、経済面から「どこが居住地として良いか」を考えてみたい。
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2022/08/31 野崎浩成
「多すぎる」と指摘される地方銀行。淘汰されないためにはどのようなことが必要になるのか。金融論が専門の野崎浩成・東洋大学教授に聞いた。
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2022/08/30 上林功
東京オリンピック・パラリンピックから1年が経ち、多くの記念イベントが各地で行われた。大会開催前には大会の「レガシー」を残すことが重要とされ、スポーツ文化の振興に主眼が置かれたが、新型コロナによって手探りになっている。
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2022/08/30 佐橋 亮
プーチンの暴挙が冷戦後の国際秩序を崩壊させ、大国間の不信が世界を貫いている。日本は独自の役回りを演じ、自由や民主主義を基調に据えた国際秩序を守り抜くべきだ。
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2022/08/28 多賀一晃
米国人が日本のバーベキュー(以下BBQ)を見るとかなり違和感を覚えるそうだ。逆に、日本人の眼で見るとアメリカンBBQはかなり違う。今回は知っているようで知らないアメリカンBBQを詳しくレポートする。
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『後悔を活かす心理学――成長と成功を導く意思決定と対処法』上市秀雄著
2022/08/27 池田 瞬本書は「後悔」について研究し、それをとりまくさまざまな人間の心の動きと、人生におけるさまざまな場面での選択との関係性について考察した本である。後悔はネガティブな影響しか与えない感情なのか、という問題意識を持って研究した内容を示している。
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2022/08/27 保手濱彰人
昨今、「推し活」という文化が隆盛している。「推し」といわれる、自らの好む特定のキャラクターを熱心に応援することを指しており、アイドルからアニメのキャラ、俳優、芸人、スポーツ選手まで、対象は幅広い。
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2022/08/26 中西 享
従来型の金融サービスだけでは地域の課題を解決することができない——。単なるサポーターから、自らも共に歩みはじめた地域金融機関の取り組みをリポートする。
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2022/08/25 唐鎌大輔
内閣府より公表された2022年4~6月期のGDP成長率は前期比年率+2.2%と市場予想の中心(前期比年率+2.5%)を若干下回った。今回の結果を受けて一部報道では、日本でもGDP水準が「コロナ前」を回復したとされているが、相当にミスリーデ…
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