「ビジネス」の最新記事一覧
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2021/07/31 多賀一晃最近の白物家電は、リーダーシップが大手メーカーから中小メーカーへ様変わりしているようです。一つには、白物家電の多くの技術は、すでに世に出ているものが多く、新しく開発する余地がなくなったこと。そしてもう一つ方向性がガチガチに固定されてしまっ…
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わずか2年でエントリー者数が400人を超える
2021/07/31 吉田典史ビジネス英語に特化したオンライン英会話スクールを展開するビズメイツ(東京都千代田区、代表取締役 鈴木伸明、正社員67人)は、2020年4月に2012年の創業以来初の新卒者(主に大卒、大学院修士修了)の採用をした。2021年7月現在、22年…
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2021/07/30 伊藤慎介サンフランシスコでは、20世紀に進んだモータリゼーションの影響で車道の多い都市空間となってしまったことから、公園のような場所を取り戻すための政策として考え出されたものだ。現在、「Parklet」は市内60カ所以上に設置されているという。
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2021/07/30 渡辺 孝今春の大学志願者は近年例を見ないほどの大幅減少となった。私学の「自主性尊重」重視のツケがまわっている。文科省は「大ナタ」を振るえるか。
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2021/07/28 井上哲也先進国におけるデジタル通貨の議論が活発になっている。慎重な米国も徐々に国際標準への影響力を行使しようと試み、欧州はデータ覇権を握ろうと動き出す。
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あなたの知らない東京問題 膨張続ける都市の未来
2021/07/28 中川雅之東京圏はこれから、建物の老朽化と人口の高齢化といった危機にさらされる。今ある都市の形を生かしつつ、小さいながらも持続可能な変化を積み重ねていくべきだ。
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2021/07/27 杉浦佳浩昨今ニュースで見聞きすることが多い、アパレル業界における大量製造、大量廃棄の問題。SDGs・ESG投資の視点でも解決していくべき課題として優先順位高く取り上げられています。そこに業界知識、経験もないところから、事業としてアパレルブランド、…
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2021/07/26 角 潤一「出来レース」となったイラン大統領選に、国民は過去最低の投票率と過去最大の無効票で応えた。強硬派のライシ新大統領は、就任前から中長期的には大きな不安要素を抱えることとなった。
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2021/07/24 杉浦佳浩溢れかえった情報端末はますます増加し、デジタル化の波は止めようもなくますます進化の一途でありますが、一方で、人が人らしい生活をすること、自然との調和の中で暮らすことの大切さ求めようとする動きもあります。その部分での先端的テクノロジーが「穏…
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都心マンションが値上がり、成約価格が提示価格を上回る
2021/07/21 中西 享コロナ禍が長期化する中で首都圏を中心とする不動産市場はどうなったのか、熱海市で起きた土砂流などの自然災害リスクに対してどのような対策を取ればよいのかについて、不動産コンサルタントのさくら事務所は13日に災害リスク対策のオンラインセミナーを…
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2021/07/20 友森敏雄コロナ禍で落ち込んだ需要が急回復したことでコンテナが不足、運賃の暴騰につながった。一時のひっ迫状況からは脱したが予断を許さない状況が続く。
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インテリジェンス・マインド
2021/07/17 小谷 賢英国のインテリジェンスというと、まず映画『007』でおなじみの、秘密情報部(MI6またはSIS)の存在感が大きい。実際のインテリジェンス・コミュニティーにおいてもMI6は中心的な役割を果たしている。今回は「MI6」とはどのような組織なのか…
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存在感増した株主総会の「物言う株主」
2021/07/16 中西 享今年の3月期決算企業の株主総会はこれまでと様相が違った。「物言う株主」と呼ばれ、別名ではアクティビストと呼ばれる投資家が、上場会社側に対して経営方針や取締役選任について独自の議案や反対票を突き付けるなど、これまでにない権利行使が目立った。…
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あなたの知らない東京問題 膨張続ける都市の未来
2021/07/16 佐藤泰裕「コロナ移住」なる言葉が流行しているが、実際に人口動態を見ると、東京一極集中は加速している。これはポストコロナでも続くとみられ、人や企業の集積を活用する手立てが求められる。
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辻政信の真実 失踪60年――伝説の作戦参謀の謎を追う
2021/07/16 筒井清忠近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められる、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。
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2021/07/14 五十嵐弘司父親から「お前には継がさん」と言われたものの、NTTのシステムエンジニアから家業である奈良県天理市の自動車整備業(兼不動産賃貸業)の会社に帰った藤堂高明さん。廃業寸前だった事業の再建を行い、同業者のM&Aを繰り返すことで年商を30倍、約5…
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2021/07/07 友森敏雄「シルクから血管を作ることができます」と話すのは、奄美大島で絹(「シルク」)を主原料にした無添加化粧品や、サプリメントの開発・販売を行うアーダンの西博顯社長だ。西さんは、京都大学医学部卒業後、基礎研究を続けるため大学に残っていた。その後1…
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2021/07/03 友森敏雄ビジネスシーンにおける服装のカジュアル化が進むなかで起きたのが、新型コロナウイルスによるパンデミックだ。在宅勤務、リモートワークが普及するなかで「スーツ」が着られることはますます少なくなった。『アパレルの終焉と再生』(朝日新書)を上梓した…
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2021/07/03 保手濱彰人私は「ビジネスリーダーに非常に参考になる有用書」としてのキングダムの価値を挙げたい。兵法のケーススタディとして、様々な場面で参考になる内容が描かれているのだ。
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2021/07/02 土方細秩子2回のワクチン接種率が6月末の時点で47.2%となった米国では、ほぼすべての州で規制が解かれ、旅行や大人数でも会食なども可能となっている。これまでの長いロックダウンや規制の反動でもあるかのように、この夏には旅行者が急増しそうな勢いだ。
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